9月24日:はじめての機械で稲刈り

たんば”移充”計画:今回のテーマは機械を使った稲刈り体験
今年度のたんば”移充”計画、第二弾を開催します!今回のテーマは”農業”です。
夏と秋の境目となる9月、田んぼには黄金に輝く稲が実りの季節を迎え、稲刈りが始まります。
日本食に欠かせない、お米。このお米がどのように収穫されるのかを少しでも体験して頂きたいと考え、昨年好評だった稲刈り体験を今年度も開催することとなりました。
農業は機械化が進んでいる産業の一つであり、本イベントを通して丹波市の農業の規模を実感頂きたいと考えています。
講師は、米と大納言小豆を栽培するマスター農家である足立篤夫さんです。
当日は稲刈り機である「コンバイン」の仕組みを教えていただき、実際に乗車し刈り取りを体験して頂きます。農機具や作物の話だけでなく、農業を生業とする暮らしに関する話も聞くことが出来るかもしれません…!
是非、農に関わるお話をこの機会に聞いてみてください。
農業に興味がある、農機具に興味がある、今後、お米を作ってみたいと考えている移住者または移住希望者の方は是非ご参加ください!
イベント詳細
【日程】9月24日(日)のどちらか1日
【時間】8:30~11:30
【場所】丹波市青垣町の農地各所
【イベントスケジュール】
8:30 集合
9:00 受付、作業準備
9:15 趣旨説明、参加者自己紹介
9:30 講師紹介、作業内容の説明、作業開始
10:15 休憩
10:45 作業完了、片付け
11:00 まとめ。アンケート記入、解散
【参加費】無料
【講師】足立篤夫(あだちとくお)さん
集落にある全8ヘクタールの農地の4分の3を占める6ヘクタールを耕し、米と大納言小豆を栽培するマスター農家。まちづくりや行政関係の様々な肩書を持つ、地元のキープレイヤーです。
【お申込み・お問い合わせ】
参加人数に限りがありますので、事前申込みが必要です。参加をご希望の方は、メールでお知らせください。こちらからのお返事と当日のご案内をもって申込み完了となります。
①お名前(よみがな)
②当日連絡先番号
③参加人数
④講師に聞いてみたいこと(あれば)
メール:iju@be-tamba.com
電話 :090-2752-4110
【ご注意点】
・週間天気予報で日程を決定しているため、今後大きく天候が変わる場合は変更になる可能性がございます。ご了承下さい。
・汚れても良い動きやすい服装と靴でご参加ください。稲を刈る時に粉塵が舞うので、極力肌の露出がなく温度調節が出来る服装がおすすめです。
・実施場所の混雑を避けるため、お車でご参加の方は出来るだけ乗り合わせてお越しください。
・機械を使用した作業となりますので、お子様の参加は不可とさせて頂きます。ご了承ください。
たんば”移充”計画とは
「たんば”移充”計画」では、丹波へ移住してきて間もない方が地域に根付いて理想の暮らしのための、情報発信や交流会を実施しています。過去の開催の様子はコチラからご覧ください。
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