さんなん桜の里 (社会医療法人社団 正峰会)

  「地域とともに、あなたと生きる。」を基本理念に、神戸市や西脇市、丹波市などで病院や福祉施設を運営している正峰会グループ。丹波市内には、『メディケア柏原』と『メディケア柏原ケアプランセンター』、『さんなん桜の里』の3つの施設があります。今回は、老人保健施設『さんなん桜の里』で、介護職と看護職に従事していただく方を募集します。   伺ったのは、大阪・神戸方面から中国道の滝野社ICを降り、175号線を20kmほど北上するとたどり着く、丹波市の1番南、山南町の工業団地の向かいにある大きな建物、さんなん桜の里。この施設では、本入所、短期入所生活介護(ショートステイ)、通所リハビリテーション、訪問リハビリテーション、居宅介護支援の5つの業務を行っています。     まずは、事務長の田村さんにお話を伺いました。田村さんは、以前は病院の事務職員をされており、この施設に来られてから4年くらいだそうです。   「一応事務職という形ですけど、この施設の在り方というか、施設としての地域での役割とかすごく高いものを求められてきていると思います。老人保健施設本来の、在宅に帰っていただくための機能訓練を行ったりする施設として、地域の中でも認められていただきつつありますので、その辺は施設全体で職員全員が共有して地域に返していかないといけないと思います。この地域との繋がりも強くなってきていると感じていて、お役に立ててるって言うとちょっと上からですけど、本当に地域のために何が出来るかということを考えながら、仕事に取り組めてるんじゃないかなと思ってます。」     地域との繋がりという意味では、昨年からは施設として実際に地域の自治振興会の環境福祉部の役員にも入られているそうです。   「施設として、もっと地域の方に溶け込んで関わりを強くしていきたいので、役員として何かお手伝いできたら、もうちょっと身近に感じていただけるんじゃないかなと思って、思い切ってさせていただきました。私自身丹波市に住んでいるわけではないのですが、そういったことを通してようやく丹波のことが少しずつわかってきたかなと思います。」   「住民のみなさんに向けての介護教室として、今年は介護保険法の改正で、要支援の方がサービスを使えなくなったりするのを受けて、これからどうなっていくんやって地域の方が不安に思われてるところを説明して、桜の里としてはこういうことができますよとかいうお話をしてほしいと言われています。」   「近くの保育園児の方を呼んで、利用者さんと一緒に行事をしていただいたりとか、夏休みには地域の高齢者の方に特技を使って活躍してもらおうということで、小学生とかに来てもらって一緒にグライダーを作る工作教室を開催して、50名くらい参加がありました。高齢者同士だけではなくて、いろんな世代の方との交流をしていけるように、施設としても取り組んでいっているところです。」     そのほか、職員の方が地域のお祭に一緒に出店されたり、『キャラバン・メイト』という認知症サポーター養成講座の講師ができる方が施設内に十数名いらっしゃるので、依頼があったときは自治会などに出向いて講演したりと、昨年から地域に出ての活動も積極的にされているそうです。   「近年は、『地域包括ケア』ということで、お年寄りになっても障がいを持たれても住み慣れたところでずっと安心して住んでいけるように、そういう街づくりをしていきましょうっていうことを国としても進めているので、私たちのような施設に求められることも一昔前とは変わってきています。」   「当然私たち施設の役割としてもそういうところに貢献していかないといけないですし、出来るだけ地域の方にここで住み続けていただけるように、自分たちの出来ることを見つけて課題とかも解決していきながら、街づくりっていうところまでなんとか関わっていけたらなぁという想いで、積極的に出さしてもらっています。」     次に、職員の方のスキルアップを支援する制度や福利厚生にも力を入れられているということで、そのことについてお話を伺いました。   「介護職員でも研修を受けて医師の指示のもとであれば、医療行為である痰吸引ができます。介護の方でもそこの部分は担っていかないといけない時代ですので、職員全体のスキルアップということで、希望者は事業所で受けられるように外部講師を呼んで、費用もこちらで負担するようにしています。本当に職員というか、施設や法人全体のレベルアップというのはすごく力入れてる方じゃないかなと思います。」   「2年前からは『SUP』と言って、新入職で入って来られる方向けの短期集中型の介護技術の習得プログラムも実施しています。未経験の方や介護の勉強をされていない方も多く、その方たちが就職していきなり事業所に配属されても、やっぱり不安とかも大きいと思うので、まず最初に1ヶ所に全員が集まって、介護の基本的な技術などについて先輩職員が講習をして、学んでからそれぞれの施設に配属ということになります。なので、初めての方でも安心して職務に就いてもらえるんじゃないかなと思います。」   「担当の委員会が主催で高齢者の虐待のことや身体拘束のこと、今の時期なら感染症についてのことなどの勉強会を月一回は必ず施設内で開催しています。資格をとることもバックアップしていて、もちろん資格を取れば給与も上がりますし、ポイント制で表彰してもらえたり、賞金制度もあります。まだ介護施設からは前例がありませんが、働いている中で看護学校に行きたくなったら入学いただいて、卒業して資格を取ったら帰ってきてもらうという条件で奨学金制度もありますし、職員に対しての待遇は充実してると思います。」     「また、ワークライフバランスということで、職員が家庭と仕事のバランスをちゃんと取って、その人その人に合った働き方を大切にして勤めていただけるように、取り組んでいってます。法人全体でのイベントごとも多くて、例えば春には運動会がありますし、秋には職員旅行があったり、忘年会をしたりします。そのほか、西脇市にある大山病院の向かいにはスポーツジムを経営していて、無料で使えますし、福利厚生の面ではいろいろ充実してるとびっくりするされることも多いです。」   さらに、西脇市になりますが、1ルームの寮や、部屋数は限られますが家族寮もあるそうです。隣には24時間預かり可能な保育園もあり、子育て中の方なども継続して勤められる体制が整っています。   「また、どこまで負担軽減になるかはまだわからないですが、利用者の方を持ち上げたりするのが楽になるロボットスーツも導入予定です。そういうことも取り入れながら、なるべく職員が負担なく仕事できるようにっていうことも考えています。」         次に、介護士としてこの施設で働いている笹倉さんにお話を伺いました。     「普段の仕事としては、入所者さんの生活のお手伝いということで、食事介助とか、排泄介助、お風呂に入れてあげたり、生活リハビリとか、あとシーツ交換とかしてます。口腔ケアや歯磨きの介助もしますし、ベッドに寝かせてあげたりとか起こしてあげたりとかもします。」   ここでは、フロアごとに係長や介護士、看護師などがいて、チームとして働いています。敬老会やクリスマス会など、施設全体の大きな行事は行事委員会が企画しますが、もみじの時期に外に出たり、季節にちなんだ工作をしたりと日々のレクリエーションについては、各フロアのチームでアイデアを出し合い、話し合って企画しているそうです。     「当たり前の事をしてるけど、ありがとうって言ってもらったり、3ヶ月くらいおられた方なんですけど、家に帰るときにここに来て良かったと言われたときは、やりがいを感じます。でも、人が少ないときとかはやっぱり体力的にも大変ですね。抱きかかえたりするのは、結構腰とかを痛める方もいらっしゃいますし、慣れるまでは大変でしたが、痛めないように自分で工夫しながらやってます。」     「小学校くらいのときから何か人の役に立ちたいっていうのがあって、高校は介護のことを学べるところに行きました。介護福祉士を取ろうかとも思ったんですけど、結局専門学校には行かないでそのまま働こうと思って、実家からも通えるこの施設で働くことにしました。やっぱり住み慣れたところの方がいいなと思って、丹波から出ようとは考えていませんでした。」   「仕事をするうえで、利用者さんへの言葉遣いには気を付けていて、優しく、できるだけ大きな声で言えるように頑張っています。入ってきた時は私が一番下で、上の方ばっかりだったので緊張してたんですけど、今ではもう下の子も出来たし、結構楽しくしてます。今後は、まだ介護福祉士の資格を持っていないので、勉強も頑張って取りたいと思っています。」   「一緒に働くなら、優しい人がいいです。あとはまわりを見ていても、明るくてよく話してくれる人が向いてるかなと思います。個人的には、同世代の若い方が来てくれると嬉しいですね(笑)」         先ほどの田村さんにもどんな方に来ていただきたいか聞いてみました。   「利用者さんをはじめとして人と接するお仕事ですので、やっぱり優しく出来る人が一番希望ですし、コミュニケーションがきっちり取れる方っていうのは大前提です。あとは、言われたことだけするんじゃなくて、自分で考えて動けることは大事だと思います。他には、職員にしても利用者さんにしても、いろんな年代の方がいらっしゃいますから、考え方とかが世代によって違ったりしますけど、自分の意見だけじゃなくて他の方が考えてることもちゃんと受け入れて、みんなと協力して協調性をもってやっていただける方に来ていただきたいと思います。」     「グループ全体で言えば、医療法人とか社会福祉法人とかだけじゃなくて、障がい者雇用を中心にしてるNPO法人などもあって、事業の1つとして農業もやっています。田植えとか忙しい時期にはお手伝いということで声が掛かりますので、興味があればそういったことも体験できます。」         「また、西脇丹波地区でも事業所や業態がたくさんありますので、もし来ていただいたところに馴染めなかったとしても、辞めないといけないようなことが少ないのもメリットかなと思います。したいことがあれば異動も可能ですし、スキルアップの意思があればどんどん先に進んでいけるというか、新しいことにチャレンジしていけるのも大きい法人である正峰会の魅力なんじゃないかなと思います。ただ、施設内でのフロアの異動もありますし、法人内で他の事業所に異動ということもあります。本人の希望も聞きますが、そうでない場合もあります。」   「法人の基本理念が“地域とともにあなたと生きる”なのですが、全事業所とか全職員がこの基本理念に基づいて仕事していくというか、一つ目指すところとしてみんな同じ方向を向いて仕事が出来てると感じますし、本当に働きやすい職場だと思います。」     「今後は、この桜の里がある周辺地域に住まれてる方が安心してここでずっと暮らせるように、地域の方を支えていけるように、制度とかだけに囚われるんじゃなくて、いろんな世代の方たちと関わって地域に根差した施設になっていけるようにしていきたいと思います。それが老健施設の、在宅に帰って頂くという中間施設としての役割を果たすということでもありますし、在宅に帰ってから生活を支えていくために訪問リハや通所介護・通所リハであったりとか、そういうことをもっと充実させて、安心してお客さんに選んでもらえるような施設になっていきたいと思っています。」     [caption id="attachment_13558" align="alignnone" width="600"] イベントで使う二人羽織を作成中です[/caption]     こういった施設はこれから高齢化が進む世の中で、より重要な役割を果たすことになります。お話を聞く中で地域との繋がりをとても大事にされていることが伝わってきましたし、何より地方でこれだけ福利厚生が充実しているのは大きい法人ならではのメリットだと感じます。人や地域との繋がりの中で、人の役に立つ仕事をすることに興味がある方は、未経験でも大歓迎とのことなので、ぜひ一度お問い合わせください(この記事では取り上げていませんが、介護職・看護職それぞれのパート労働者や理学療法士、作業療法士等などの専門職、入浴介護業務専門のスタッフ、ケアマネージャーや調理員などの募集もあります。ご興味のある方も、まず一度こちらからお問い合わせください)。    ...

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株式会社 松井商事

  丹波市、篠山市の大きな不動産業者である株式会社 松井商事。不動産業だけでなく、4年ほど前からはリフォームなどを請け負う建設業もされています。 今回は、篠山店の営業やアパート管理をしていただく方と、リフォームの担当の方を募集します。 お話を伺ったのは本社である、北近畿豊岡自動車道の氷上ICから柏原方面へ車で6分ほど走った176号線沿いにある事務所。     社長の松浪 義明さんと、社員であり息子さんの松浪 裕之さん、女性の営業職の荻野さんにお話を伺いました。 まずは松井商事の創業者でもある、松浪社長から。       「丹波市山南町出身で、柏原高校を卒業してからは大阪の方へ出ました。昔からの夢で、お寿司屋さんに就職したんです。そのときに建築屋の若い子たちと友だちになって、彼らが宅建の試験を受けるって言うから、試しに一緒に勉強して受けてみて、そんなに興味があったわけではないんですけど資格だけは持ってたんです。」   「そのあと事情があってお寿司屋さんが休業することになって、その間に丹波へ帰ってきて持っていた免許を活かして少し手伝いのようなことをしてました。その頃にはもうカウンターでお寿司を握らしてもらえるようにもなってたし、はじめは2,3年したらお寿司屋さんへ戻る予定だったんですけど、時代がよかったのもあって不動産屋さんが面白くなって、23歳の頃に本格的にこの道に入りました。」   「当時はちょうど田中角栄の列島改造ブームで、土地がよく売れたので山林など土地の仲介が多かったんです。お寿司屋さんでは1ヶ月10万ももらえなかった時代に、大きいお金を動かして、仲介1つしたら手数料で何十万といただけるので、儲かるし面白かったですね。」   「我々の仕事っていうのは地域密着型で、人の信用を目当てにお願いに来られるわけなので、開業するときに地元以外ですることは考えてませんでした。最初は山南町の自宅を事務所みたいな感じにして、家内に電話番をしてもらって2人で始めました。10年くらいコツコツやって、33歳になる年に山南町の国道沿いで事務所を出しました。そのあと8,9年して、丹波市で紹介するなら中心地の柏原か氷上でやらなあかんやろうということで、ここに事務所を建てました。」       ご夫婦2人で小さく始められた松井商事も、今では丹波市の柏原に2つと篠山市にも店舗を持ち、丹波地域で1番と言えるほど大きな不動産屋さんになられています。ここまで順調にこられたのは従業員の方々のおかげだとおっしゃられます。   「本当に従業員には恵まれたと思っています。はじめに山南町の時代に入ってきてくれた男性が5年ほど頑張ってくれて、今は独立してやっていますけど、その方のおかげもあって業績が伸びてこの場所へ出てこられました。そのあとも他の会社で営業をしてた方など真面目で優秀な方ばかりで、私自身は、お寿司屋さんやったから営業の経験もなかったので、私が勉強させてもらえました。」   「昔から不動産業っていうのは人の事業って言われてたんですよ。従業員にも、会社に電話を掛けてくるんではなしに、『マツイの誰々さんはおられますか?』という感じで電話が掛かってくるようになったら一人前やでって言うんです。やっぱり扱う金額が大きいほどそういうものちゃいますかね。」       現在は宅建協会の一員として、丹波市の空き家活用施策である『住まいるバンク』でもご協力を頂いています。市内の空き家になっている物件をネット上で公開し、所有者様や地域と物件を探している方とをマッチングするというもので、物件の調査や契約の部分をお願いしているのですが、すぐにお金になるような物件だけでなく、少し老朽化が進んでいるような物件などでも「この地域で商売をやらしてもらってるんやから、少しでも貢献できたら」と、快く受けてくださっています。 また、お客様のことを考えた結果、建設業も始められたそうです。   [caption id="attachment_13908" align="alignnone" width="1280"] 住まいるバンクで、入居希望者様と地域の方との顔合わせの様子[/caption]   「4年前くらいから建設業も始めて、不動産業の免許と建設業の免許と2つあるんです。中古物件を買われる方で一切リフォームされない方っていうのも少ないですし、リフォームした状態で売ることもあります。以前は全部外注しとったんですが、時期が遅れたり値段が高く感じたりして、でもこっちも詳しくないので、高いと思っても何も言えないですしね。今ならスムーズに対応できますし、案内をしながらここをこうリフォームしたらどれくらいかかる、とかの提案もできます。」   さて、そんな松井商事ですが、どんな方を求めていて、社長さんは従業員の方々に対してどのような想いを持たれているのか聞いてみました。   「よく社員にも言うんやけど、人生なんぼになっても勉強やから。他社のセミナーもたまに聞きに行くねんけど、成長する人として、まず素直な人・前向きな人・勉強好きな人の3つが書いてあります。そりゃその逆いったら成長しないんじゃないですか。松下幸之助さんの本にも成長するために秘訣は素直なことと書いてましたし。そういう方に入ってきていただけたらと思います。」   「今いる営業の方たちに共通するのは、物怖じせんと切り込んでいく力があることやと思います。『こんにちはー』と入っていく勇気がある。この力を持ってた方がいいと思います。私は案外持ってなかった方やけど、それをすることで、あの方やったらこの土地買うんやないやろか?みたいな勘が働くようになるので、断られてもいいから1日3件は営業するとか、決めてやってました。」       「松井商事の代表としては、この会社に一生おってよかったと思ってもらえるような会社にせなあかんと思ってます。それは経営者としての当然の義務・責務です。この業界は特に独立とかが多くて、それはそれでいいと思うし、うちからも今までに5,6名独立した方がいますが、止めたことはないです。でも、だからこそうちの組織としてはここで骨埋める方には、おってよかったなと思える会社にしておかなあかんぞと思ってます。」     次に女性の営業職である荻野さんにお話を伺いました。     「私は、最初子どもがまだ小さかったんで、パートで9時から5時までで土日祝日休みっていう条件で、社長にOKいただいて入社したのが、19年前くらいです。5時まで仕事してから買い物行ってご飯作ってって、普通の主婦してました。子どもが大きくなると、今度は塾の送り迎えとかが出てきて、生産工場とかで働いてたら缶詰状態でなかなか出るのは難しいと思いますが、こういう営業職は途中でちょっと車で駅まで送って行ったりとか割りと自由がきいて、仕事しながらの子育ても結構楽しかったです。」   「私も普段は口下手で、人と話すのも苦手なんです。でも仕事で人と話すのはすごい好きなんです。ここに入社する前もテレアポの仕事をしてたことがあって、当てずっぽうで電話したら契約取れたりしてそういうのが楽しくて、自信にも繋がったのかなと思います。それでハローワークに行ったときに、お客様係っていう求人が出てて、そこでぴったりかなと思って、社長に言って入れてもらいました。今でも楽しく仕事が出来て、お給料頂けてみたいな、なんか悪いなぁって思うくらいです(笑)。」   「宅建の資格はない状態で入って、取ったらどうやって言われて去年から挑戦してるんですけど、去年は滑って、また3年目挑戦しようと思ってます。」       最後に、松浪 裕之さんにお話を伺いました。まずはお仕事の内容と、どんな方を求めているか。     「営業職の業務としては、まず店頭に来られたお客様の対応をして、売りたい貸したいのか、買いたい借りたいのか、というようなニーズを聞きます。そして今あるものを紹介したり、空き家になってる物件の所有者を訪ねて話をしにいったりして探すという仕事もしてます。需要と供給をマッチングさせるというとこが仲介業やと思います。」   「あとはアパートの管理があったり、建設部の中のリフォームの担当になります。アパートのリフォームから、古民家を買われた方とかにリフォームの提案をして、そのまま仕事の受注をもらったりという感じです。資格もない方もいますし、なくても大丈夫です。」   「不動産の方は宅地建物取引士いう資格者になりますけど、基本的に契約行為をするのにそれが必要です。ない方は賃貸でも売買でも契約の際には資格者が立ち会います。あとはもう個人のスキルアップで、社長でしたら建築士とかの免許持ってたりだとか、コンサルティングとか。主任士以外でファイナンシャルプランナーとか他に何か持ってれば、よりいい営業が出来るんではないかというのはあります。」   「実際に入社される方で不動産経験者は少ないですし、未経験者でも資格がなくても大歓迎ですが、人と接することが好きな方や勉強したい方に来ていただけたらと思います。だいたい売主さんは50,60代の方ばかりですし、買ったり借りられる方は20,30代の方が多いので、いろんな世代の方といろんな話ができますし、毎日初対面の方と何人も合うので、知り合いもたくさんできます。地域の方とかいろんな方と繋がれるので、そういうのが好きな方には楽しい仕事だと思います。あとは毎日決められたことがないので、自分で仕事を探して、自分で仕事を創る楽しみはありますよ。」     2代目になる松浪さんですが、実ははじめはこの仕事をするつもりだったわけではないそうです。   「僕は実はもともと学校の先生になろうと思ってたんです。教育学科を出て、試験も2年受けたんですけど、その頃は団塊の世代の方も現役だったので、倍率が高くて結局なれなくて。もう先生は辞めようってなったときに、不動産の仕事1回やってみやへんかって社長に言われて、直接自分のとこの会社に行くんもどうかなと思ったんで、2年間別の不動産会社に勤めて、2年経って帰ってきて現在に至るみたいな感じです。」   「人の心と心を繋ぐ仕事なので気も遣いますし、家や土地という大きいものを扱うので、合う合わないが分かれる仕事ではあると思います。不動産業というか営業が合いませんって辞める方も多いんですけど、辞めるときに言うのは、自分に合う仕事なんかなかなかないよって。自分が仕事に合わしていくくらいの対応力がないと、たぶん何やっても続かへんと思うって。僕自身ももう他の仕事をするつもりはないんで、合ってるかどうかと言われると、自分で一生懸命合わせてます。まあ生まれたときにはこの仕事が家業としてあったので、2代目の考え方かもしれないですけどね。」       「うちの嫁さんが言ってましたけど、不動産業ほど手土産を頂く業種はもしかしたらないかもしれないと。逆にこっちがお金頂いとるんで持って行かなあかんくらいやのに、年1回来られては手土産置いて帰られたりとかもあります。お客様にとったら一生に1回や2回とかのことなので、おっきなことをしてもらったという感じで。」   「あとから手紙を頂いたり、お礼に訪ねてこられたり、初めての方だと思っていても実は以前のお客様の紹介だったりしたときは、その前の仕事がよかったというか、ちゃんとしたからこれがあるんだなと。何年後かにそういうのがあると、すごい嬉しいですよね。」   財産である家や土地買う、売るという人生における大きな瞬間に立ち会える不動産業。その分プレッシャーも大きく、気遣いも必要ではありますが、お客様からの感謝の気持ちはやりがいにも繋がると思います。未経験でも資格がなくても、人と接するのが好きという方はぜひ応募してみてください。   (※取材時点での内容。平成29年4月より、松浪裕之さんが代表取締役に就任。)  ...

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生活協同組合 コープこうべ

  みなさんお馴染みのコープこうべ。店舗と宅配など幅広く事業を展開しておられます。今回はコモーレ丹波の森ショッピングセンターにあるコープ柏原店を拠点とした移動店舗に従事していただく方を募集します。     お話を伺ったのは、北近畿自動車道の氷上ICを降りて、車で数分ほど柏原方面へ走ったところにあるコープ柏原店。今回応募された場合は、毎日ここから2tトラックに乗って各地域に向けて出発します。       まずは、移動店舗担当課長の橋本さんにお話を伺いました。   「コープこうべでは、買い物困難者へのお役立ち、地域コミュニティの活性化を目的に、2011年10月から、移動店舗の取り組みをスタートしました。現在は、県下の各地で9台の移動販売車が活躍しています。柏原店では、最初の車が2012年の7月にスタートしてます。2台目が2014年の7月です。」     「もうすでに移動店舗はしているのですが、今は雇用が店ではなくて、本部の直雇用の正職員であったり、退職して属託になった人にやってもらっています。それだと担当の方が遠方から来るので体力的にもしんどいですし、仕事の内容を考えても地域との関わりが深いので、その地域に住んでいる方を採用する方がいいかと、体制を変えようとしています。」       「地域で採用するという形ができれば、現在行けてない地域も行けるし、最終的には地元で4名採用したいと思っています。この仕事は店のスタッフとも関わることが多いですし、2台の車を4名でまわすとなると仕事が余ることも出てくると思うので、店の仕事も少しお手伝いしてもらう形を考えてます。」     「仕組み自体はもうできているので、基本的には運転をして地域をまわるほかに、在庫の管理だとか、賞味期限の管理ですね。あとは、日常的に普段買い物される方の要望を聞いたり、それに合わせてトラック内の品揃えを変えたりだとか、ご利用状況が良くない地域があれば他を探したりということも出てくるかもしれません。」     品揃えは野菜や果物からお惣菜、日用品に至るまで800品目以上はあるのだそう。拠点の店舗から商品を移動販売専用の2トントラックに積み込み、地域の皆様とお約束した場所に、毎週同じ曜日の同じ時間に訪問し、滞在時間は15~20分で、一日に10~20ヶ所の停留場所を訪問するそうです。     「利用者の方からは『近くに店がないので助かる』、『人に頼まなくても自分で買い物できるのでうれしい』、『免許を返納したので車に乗れなくなって困っていたので助かる』などの喜びの声をたくさんいただいています。」     「週1回決まった曜日の決まった時間に行くということで、移動店舗での買い物が地域にお住まいの方同士のお互いの見守りの場としても機能しています。『最近来ないねぇ』なんていうのもわかりますし、みんなで顔を合わせておしゃべりしたりとか、地域コミュニティの活性化にも役立っています。」     実際に写真撮影のため市島地域の移動店舗の場所にお邪魔しましたが、トラックの到着とともに徐々に近くの利用者さんが歩いて集まってこられて、『今日も寒いねぇ』『こたつから動かれへんわ』と、買い物をしながらお話を楽しんでおられる様子でした。丹波市内ではありませんが、移動店舗訪問によって地域でふれあいカフェが立ち上がったりしたところもあるそうです。     「移動店舗を始めて5 年くらい経ちますが、はじめから全てが来てもらって助かるという地域ばかりではなくて、そんなに困ってないよというところも多かったです。けどラジオやテレビで宣伝するわけでもなく、車が広告媒体になるので、それを見せていかないといけません。最近になってようやくそれが認知されてきて、トラックを見たとか友だちが利用してるとかで来てほしいといっていただける地域も増えてきました。」     「車に乗れないとなかなか買い物っていうのは大変みたいで、75歳以上になってくると、歩く距離が500mを超えるとしんどいと聞きます。移動店舗で回っている地域でも500m歩けないからこれない方もいらっしゃるみたいなんで、その辺はもっと小さい車に変えてくまなく回れればなぁと思ってるんですけどね。」       どんな方が向いているのでしょうか。   「移動店舗の仕事に必要な条件の一つ目は、2トンの移動販売車を安全に運転できる技術です。コープこうべの安全運転センターで講習を受講して検定に合格することが必要です。土地勘は、特になくても大丈夫です。知っていて損はないですけど、もうコースが出来てるんで、担当の曜日とコースが決まればそこだけ覚えればいいので、そんなに土地勘はいらないですね。決まった研修っていうのは運転講習だけなので、それ以外はOJTで、コースや仕事を覚えながら引き継ぎになります。」     「二つ目の条件は『コミュニュケーション能力』。利用者の方から要望をお聞きしたり、世間話をしてお話し相手になってあげることも大事なことです。車の中で買い物する人がひとりだったりしたら、1対1になっちゃうんですよ。その中で販売する人が無口だったら利用しにくいと思うんでね。そして、移動店舗は拠点店舗職員の作業協力が必要ですから「報告・連絡・相談」も大切なことですね。」       「あと欲を言えば、『こまやかな気配り』ができる方。利用者の多くは高齢者の方なんで、お買い物の際にチョットしたお手伝いが自然にできるようであれば利用者からの信頼感が高まりますよね。これどうやって食べたらおいしいとか、この調味料がいいよとかそういうアドバイスをできるような人、今度ひなまつりやからひなあられ積んどこかとか、そういうのに気がつく人っていうのが希望ではありますね。」         次に現在移動販売を担当している中井さんにもお話を伺いました。     「仕事の流れとしては、まず朝8時に出勤して準備をします。魚や肉、野菜、果物、豆腐や牛乳なんかの冷蔵庫に入れるような管理日数の短いものは基本的に毎日下ろすんですね。それを全部自分たちで集めるのは大変なんで、店舗の人にある程度集めてもらいます。野菜なんかは日々値段が変わるので、値段のチェックも必要です。」   「それが終わったら、グローサリーと呼ばれているお菓子とか調味料関係は店舗の人が一部してくれてますので、できてない部分だけ自分でします。お惣菜など当日の朝入荷するものを順番に積んでいって、あとは前の日に売れたものは店から補充しないといけないんで、リストをみてまた車に積んでいくと。」   「あとは、お金のやりとりがあるので、つり銭のチェック、値段のチェックなんかもやっています。だいたい準備で2時間くらいかかって、出発が10時です。1日だいたい10〜13ヶ所まわって、昼過ぎにいったん休憩があって、だいたい17時前くらいにお店に帰ってきます。帰ってきたら、冷蔵商品の売れ残りは一旦店に戻します。あとはトラックの床や冷蔵庫の掃除、お金の清算、来週の予約とか明日の準備をして、仕事が終わるのがだいたい18時くらいです。」       「実際今は、朝から晩まで9時間労働になるんですけど、体制を変えるならもっと店舗の方とも仕事を分担して、普通の時間帯で働いてもらえるようにしないといけないなと思ってます。」   「やりがいとしては、普通店にいたら、お客さんと親しく話すことはなかなかないと思うんですけど、移動販売だとよく話をしたり、『ありがとう』って言われることも多いし、ほんまに役に立ってるなという気がして、店の仕事とは違う喜び、やりがいはありますね。」   運転は好きでないと少し難しそうですが、単なる商品の販売というだけでなく、地域の方々とのふれあいや交流を楽しめ、見守り活動や地域コミュニティの活性化に興味がある方、ぜひ応募してみてください。    ...

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一般社団法人 前山 (さきやま苑)

  一般社団法人 前山。丹波市の市島町で、小規模多機能型居宅介護施設である『さきやま苑』を経営されています。   小規模多機能型居宅介護施設とは、定員が29名と小さい規模ではありますが、介護が必要になっても住み慣れた家や地域で生活できるように、状況や必要に応じて、「通い(デイサービス)」を中心に、「泊まり(ショートステイ)」や「訪問(ホームヘルプ)」を組み合わせて、24時間365日サービスを提供する施設。   このさきやま苑で、介護職に従事していただく方を募集します(こちらに詳しくは書いていませんが、調理員のパートも募集しておりますのでお気軽にお問い合わせください)。     さきやま苑があるのは、北近畿自動車道の春日ICを降りて、10kmほど福知山方面に走った、丹波市の北東の市島地域。目の前には小学校があり、付近には住宅や畑など、静かな田舎の風景が広がります。     理事長の余田さんと、施設長の山辺さん、介護職の依田さんにお話を伺いました。 まずは余田さんに設立の経緯などについて聞いてみました。   「私はもともと生まれは三田市で、ずっと地方公務員をしていました。8年前に退職して、1年の準備期間を経て、翌年の4月1日にこのさきやま苑を開設しました。もともと現在理事をしている主人のたっての想いだったんですが、主人の身内に施設を経営している人がいて、前山地区にはそういう施設がないので、やってみたらどうやと誘いがあったことや、市の方で小規模多機能施設の建物を建てる際の補助金があったこともきっかけでした。」     「何よりもだんだん高齢社会になっていく中で、自分の家にも母がいるし周りを見ても年配の方ばっかりやし、この地域の高齢者を地域密着の施設でなんとか温かく見守っていきたいっていう想いは常々あったんです。でも主人も民間の会社員だったので、2人とも福祉についても起業についても何も知らないところからのスタートで、施設長の山辺さんには人脈から何から大変お世話になりました。」   「設立の1年前から兵庫県内の他の地域の特養とかの施設は見学させてもらって、表だけは見てたんですけど、経営者さんとかスタッフさんとかのご苦労なんかは聞かずにいたので、本当に怖いもの知らずで飛び込んだという感じでした。かえってそれが良かったのかなとも思いますけどね。」     「オープンしたときは、介護士やホームヘルパーの有資格者の方は本当に数えるくらいでしたし、ほとんどの方が素人さんでした。皆さん勉強されて今は資格を持っておられる方も多いです。転ばないようにするコツとかも毎日の経験はもちろんですが、資格を取得することを通して勉強できることも多いです。だから自分の時間は上手に考えて配分してもらって、この事務所の中でも出来ることがあればやってもらったら良いし、全面的に応援しています。」   「ここの職員さんはみんな優しいんです。みんな本当に言葉掛けはもちろんのこと、その人に合った支援・介助とか、よくやってもらってるなと頭が下がる思いでいっぱいです。施設としての想いも、職員一人ひとり財産と思って、大事にしたいと思っとるんです。でもちょっと今人手が足りないんで、なかなか無理ばっかり言って、それが私にとって今1番辛いことですね。」         次に、立ち上げ以来7年間ここで働いていらっしゃる、介護職の依田さんにお話を伺いました。     「もともと近くのグループホームで働いていて、ここができるときに施設長に声をかけてもらって働き始めました。介護職のうち5人くらいは立ち上げのときから今も働いています。ここの理事長さんとかは、職員をすごい大事にしてくれて、困ったことがあったらすぐ解決してくれますし、職場の雰囲気もみんな仲良くて楽しいです。」   「利用者さんも決まった方ばかりなので、認知症の方とかでも今日は昼までおらへんかったねとか、昨日休みやったねとか、顔を覚えてもらっていて気にかけてくれると嬉しいですね。あんたらがおってくれてなかったら私らここおれへんわとか言ってもらったら、やっぱり有難いなぁと思いますし。ただ、夜勤が1人なので、そういうときに急変とかされたらどうしようと少し不安だったり、利用者さんもだんだん年を取ってきて1人できることも少なくなってくるので、スタッフの人数が少ないときはしんどいです。」     普段のお仕事の内容についても詳しく聞いてみました。   「シフト制で早出と遅出と夜勤があるんですけど、それぞれ掃除や食事の見守りや介助、お茶出しやバイタルを測ったり、入浴の介助とかオムツの交換、部屋までの誘導など、毎日の生活の補助をしています。あとは担当になったらお昼のレクレーションで何をするかも考えたりして、輪投げや風船バレーなどゲームみたいなことをしたり、お話をしたりします。」   「経験のない方でも全然いいと思うんですけど、1番はこういう仕事が好きな方に来ていただけたらと思います。あとは利用者さんともお話してくれたり、他の職員とも仲良くできる方。職員の年齢も高齢化してきてるんで、もうちょっと若い方が来てくれたら嬉しいです。」     「私は実家も市島地域で、ずっとこの地域に住んでるので、利用者さんの中でも昔から知ってる近所の方とかもいらっしゃいます。馴染みがある分ちょっとお互いに気まずかったりもするので、全然知らない外から来られる方のほうがかえっていいかもしれないですね。」   「職員間では、シフト制なので交代のときとかにその日にあったことや変わったことなどをみんなで共有することは大事にしています。利用者さんに対しても、なかなか難しいですが、今日ちょっといつもと顔の様子が違うなとか、よく観察して小さな変化に気付くことが大切だと思っています。」     最後に、施設長の山辺さんのお話です。理事長の余田さんのご主人とは昔からの知り合いで、社会福祉協議会(社協)の活動も知っていたので、施設を作るとなったときに協力してくれないかと声がかかったそうです。     「私は、合併前は市島町の社協にずっとおって、ここが立ち上がる前は丹波市の社会福祉協議会におりました。そのときから、利用者さんのことを1番に考えたら、こういう小規模多機能型居宅介護の事業所をまず作らんなんやろうとずっと言うとったんです。特に市島町は5地区に分かれてるんですけど、この前山(さきやま)地区だけはここが出来るまでこういう施設がひとつも無かったんです。」   「そういう想いもあって、理事長からやりがいがある事業所を立ち上げたいんやけど、どうやと声掛けがあったときに、こういう立派な施設が市島地域で出来るなら応援させてもろて、やりがいもあるし、やっぱり利用者さんの家族と本人が満足してもろたら1番良いことやしと思って、施設長をさせてもらうことにしました。」     現在、スタッフは18名いらっしゃいます。土日は利用者さんも少ない分スタッフも少ないですが、平均して事務所も入れたら7人くらいは出勤されているそうです。   「ここは、デイサービスもヘルパーも相談のケアマネもショートも全部おんなじ職員です。順番に勤務帯で代わってるだけで、夜勤もせんなんし、家にも行かないといけません。例えば、普通のデイサービスの施設を利用されてる方だったら、その日だけ事情があって泊まりで利用したい場合は、1回1回ケアマネがアポを取って泊まりを受け入れてる他の施設に行くしかないんですけど、ここの場合は全て受け入れられるので、利用者さんにとっては、馴染みのある職員で心の繋がりが密に出来とるので安心して利用できると思います。」   「介護保険の相談が出来るケアマネージャーも3名おりますし、24時間いつ電話しても留守電ではない生の声で職員が出ます。急に熱が出たりした場合もここは全部医療機関に繋いで家族に代わって連れて行ったりもします。でもその代わり、職員は大変ですよ。私自身も運転手もし、相談役もし、レクレーションやお風呂の介助もし、よろず屋です。」     「目の前の前山小学校との交流会もよくします。利用者さんに話しに来てくれたり、音楽会や演劇を披露しに来てくれたりして、おばあちゃんたちも喜んでるし、元気もらえますね。保育園が近くにあったときは夏に一緒に流しそうめんをしたり、ボランティアとの交流もコーラスのグループが来てくれたりします。いろんな村のイベントにも作った手芸作品を出したり、見に行ったりもしますし、行事には参加するようにしてます。良い天気のときにはレクレーションとして、花見したり菖蒲見に行ったりということもあります。」   「小規模多機能型居宅介護というのは、丹波市が管理監督を持つ事業所なんで、丹波市内の方じゃないと利用は出来ないんです。やっぱり地域密着なので出来るだけ市島地域内の方を優先したいなぁという思いで、今は市島地域内の方ばかり利用者26名です。けどそれぞれ事情もありますし、場合によっては他の地域の方も受け入れたり、本人の思いと家族の思いを大事に考えながら、1番良い在宅で受けれるサービスという格好で進めてます。」   「この前山地区は市島地域の中でも特に高齢化が進んでて、高齢化率も53%になっています。そういう場所で、高齢者の方の思いに寄り添って、地域全体として高齢者が安心して暮らせるように、サポートしていきたいと思ってます。地域に開かれた“さきやま苑”みたいな感じで、この地区の介護とか福祉に関してのなんでも相談窓口にしていけたらと思っていますし、地域の会議のときとかも行かしてもらって、市役所行く前に近くのさきやま苑に来てもらったら相談乗るよと言ってます。」       最後に、どんな方がこういったお仕事に合っていると思われるか、聞いてみました。   「性格的に穏やかで、利用者さんが望んでることを理解して介助が出来るような、優しい人やないと難しいかなと。高齢者の立場になって仕事が出来る人だと嬉しいし、そういう人の方が長続きすると思います。自分が高齢者になったときにどうしてほしいか想像しながら、例えば誘導のときとかでも『早く動いて!』って言うより、ちょっと手でも引きながら『ゆっくりでいいでー』って言えるような方が合ってると思いますね。」   「あとは何か指示とかされたときに、その指示が小言に聞こえる方と気づきに変わる方やったら、介護の質にも差が出てくると思います。そういうのは人間ひとりひとり違うさかいに、心でやらんとアカンね。」     「いろんな仕事があってしんどいけど、やりがいはあると思います。ある程度福祉とか介護に興味がある方は、1度来てもらえたら説明とかもさせてもらいます。何も知らないで入るより、1度見てもらってからの方がいいと思うので、施設の見学もいつ来てもらってもいいですし、実習みたいな感じで仕事体験に来てもらっても嬉しいです。」   経験や資格がなくても、介護や福祉に興味があって、このような小規模で利用者さんとの距離が近いところで働くことにやりがいを感じられるような方は、まずは一度足を運んでみて、施設の雰囲気をみてみることから始めてみてはいかがでしょうか?    ...

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株式会社 由良工務店 (KOTOS)

  家を建てるだけでなく、丹波を中心とした豊かな暮らしをつくる建築会社、株式会社 由良工務店(KOTOS)。実際に、一般的な建築会社らしくない、面白い取り組みをたくさんされています。今回は、このKOTOSで企画に関わる正社員の方と、その補助をするパートの方を1名ずつ募集します。     伺ったのは、北近畿自動車道の氷上ICから柏原方面へ1.6kmほど走った、176号線沿いにあるビルの1室のとてもおしゃれな事務所。北欧の図書館をイメージしてつくられたそうです。       はじめに社長の由良さんにお話を伺いました。由良さんは、社長として3代目になられます。   「高校を卒業後、学生と社会人とで、7年間大阪で暮らしていました。高校の頃は丹波を出たくて仕方がなくて、こちらに帰ってくるつもりはあまりなかったです。でもその頃はバブル全盛でなかなか自分の家を持つということが難しくて、小さい頃から丹波に住んでいたので、家を持てない暮らしというのがイメージつかなくて、、それでちょっと絶望して、やっぱ田舎帰ろうと思いました。」   「でも、帰ってきてからのしばらくは、田舎は何かと劣っているみたいな感覚がありました。今はもう全くないですけどね。そのなくなった理由はいろいろありますが、1番大きかったのは、子どもが小さい頃に妻が、『人生の中でも子育て期に丹波に住むことはいいことやと思う』って言うたんです。妻はもともと都会の人間なので、それまでは僕が田舎に連れてきてしまったという罪悪感みたいなのがあったんですよ。でもそれを聞いて初めて、丹波で腰を据えて暮らすことに抵抗がなくなったというか、本当にこれでよかったんだと気持ちが軽くなりました。」     「帰ってくるまでは建築は全然やってなかったし、興味もなかったので大学も文系だったんですが、どちらかというと肉体労働というか現場仕事は向いてたと思います。がーっと仕事して、帰ってビール飲もみたいな、そういうノリやったんでね(笑)」     そうして丹波に帰って来られたのが25年前、26歳のとき。社長に就任されてからは8年目だそうです。その後、3年前には社名を変えたり事務所の場所を移したり、後述のような新しい事業も始められました。     「新しくした社名は、アルファベットで『KOTOS』って書いてます。今まで家づくりは真面目にやってきたつもりなんですけど、これからは家だけを提案しててもちょっと限界があるというか、暮らしの提案ができる会社にならなアカンのちゃうかなと。それもどこでもいい暮らしじゃなくて、この丹波で暮らすならこういう暮らしはどうですか?って提案できる会社になりたいなっていうのがあって、そういう暮らしの“あんなことこんなこと”の、“こと”の複数形で“ことす”という名前にしました。」         KOTOSになってから、家を建てられた方にその後の暮らしも楽しんでいただけるように、部活動ということもされています。地域の方を講師にむかえて、野菜づくりなどを学ぶことを通して地域と繋がるきっかけをつくる『KOTOSクラブ』や、薪ストーブの扱い方や薪割り、薪ストーブを使った料理なども学ぶ『Makis』、ガレージライフを楽しむための『男のガレージ』などなど、スタッフ全員がいずれかの部活動に入っているそうです。   「名前にも由来してるように、建築だけではなくていろんなことをやっていける会社になりたいというのがあって。とは言っても本業から派生したものばかりなんですけど。部活動の中には、スタッフからこんなんいいなと思いますっていう場合もありましたし、お客さんのニーズによってというのもあります。」   「場合によっては部活動の何かが独立して、部から会社になってもいいんちゃうかなと思ってます。実際社長として8年くらいやってるけど、いいときっていうのは結構、ゲームに勝ち進んでいくイメージで、これは面白いなと思って。でも社長って会社には1人しかいないから、その感覚を分けたいなと思うと、それぞれが事業主になる方が面白いんじゃないかと。事業主として経営するっていう感覚で仕事した方がいいと思うので、部活動の延長線上はそういう格好でもいいかなと。将来的に経営者の集まりみたいなグループになったら面白いんちゃうかなと思っています。」       また、ちょうど取材に伺った日は『ゆらめしや』という月に1回、2名1組の交代制でスタッフ全員に賄いを作るというイベントの日でした。以前、NHKの番組『サラメシ』でも取り上げられたことがあるそうです。   「仕事をする中で、当然キッチンについてもアドバイスするじゃないですか。でもキッチンに立ったこともないのにいい加減なアドバイスをするのもどうかなというのがあって、使うことから始めないとということで、キッチンを使って男も厨房で料理をして、どうせならそれをみんなのために振舞った方が楽しいやろうという感じで、月に1回ですけどローテーションでみんなが当たるようにやってます。」   「予算も1人前400円と決まっていて、その中で12~3人前を作るんですけど、メニューを考えて買い出しも当番がします。僕はダッチオーブンで作ったり、季節にこだわって流しそうめんをする人とか、それぞれでこだわりがあったりもしますね。設計がやるとやたら盛り付けがオシャレとか、現場監督がやると大盛りとか(笑)、職種の違いが出たり、仕事以外の面を見れるのも面白いです。ペアも半年ごとにあみだくじで決めるんですけど、今日は料理苦手なコンビなので、汚名返上しようと頑張ってますね(笑)」       このようにさまざまな取組をしているKOTOSが求めるのはどんな方なのでしょうか。   「建築業の経験はなくても大丈夫ですが、ものづくりが好きで、作るところから関心を持てる人がいいです。あとは、コミュニケーションがきちんと取れる人。いいときだけでなくて、困ってることや悩んだり失敗したときなどでもコミュニケーションが取れるということは、チームとして動く以上絶対必要だと思っています。」   「あとは、HPなどでもおしゃれな会社というイメージが出てると思いますが、やっぱり根本的には建築業なので、泥臭いベタな会社です。設計の女の子でもコンクリート打ちに行くこともあるし、現場で掃除してもらうこともあります。店頭に並んだ状態が美しいんではなくて、やっぱり作られていく過程っていうのを知ってほしいので。上辺だけで捉えられてるとちょっと働き出すと辛いことがあると思うんで、そんなんじゃないよと、埃まみれの泥臭い業界なんやというのは知っておいてほしいですね。」     「今は事務所のスタッフのうち4名は女性なので、この業界の中ではわりと多い方だと思います。独身の方もいますが、もしそういった方が結婚して子どもができても、子どもを職場に連れてきてみんなで見ながら働いてもらえるようにっていうのは1つの理想です。時間もあまりこだわってなくて、仕事の質とボリュームで考えています。会社に出てきて仕事する時間だけが評価されるわけではないはずなんで、そこら辺も割りと自由だと思います。まあやってみないとわからないし、やってみたらやっぱりちょっと無理やなってなることもあるかもしれないですけどね。」   「プライベートと仕事は結構切り離してるのではなくて、プライベートの中に仕事があってもいいと思っていて、だから副業もOKと認めています。最初はやっぱり、どうなんやろうと思ったけど、みんなが良いって言うたんで、決めました。会社が生活のすべてを面倒見てあげることは出来ないじゃないですか。だから、うちで仕事して、あと余力で稼いでもそれは構わないというルールなんです。」   こう話されるように、実際に副業をされている正社員の方がいたり、以前KOTOSで働いていた方が独立して、一緒に仕事をするようなこともあるそうです。       「今後は、移住者に対して住むところと仕事するところを提案したいです。全国の田舎に起こってる現象やと思うんですけど、そんなに人が増えてないのに新しいアパートがいっぱい建つ一方で、昔からある木造のアパートが老朽化してて大家さんが困ってはります。そのアパートの改修を大家さんに持ちかけて、1階はオフィスで2階は共有の会議室とか休憩室、あるいは住居にする。そして、その利用者も集めてきて、昔の木造アパートを変えたいです。今はそんなに場所を選ばずにできる仕事も多いと思うので、職場と住居が近かったり、移住者が求める暮らしに合わせた場所を提供するようなこともしていきたいです。」   「会社としては、KOTOSの名前がそうなようにいろんな仕事をしていって、昨日までスタッフやったけど今日から個人事業主として独立しましたみたいな感じでもいいし、将来的には小さな事業所の経営者が集まってる組織みたいになったらおもしろいと思います。」       次に、従業員の畑中さんにお話を伺いました。今回入社された場合は、1番近くで働くことになります。     「もともと隣の篠山市出身で、高校を出た後に建築系の専門学校に行って、姫路の方のマンションなど大きい建物を建てる建設会社に入社しました。でもそこがちょっと合わなくて3ヶ月で辞めて、ほぼ新卒のような状態でKOTOSに入社しました。学校ではあまり木を使った家づくりっていうのは学ばないし、ハウスメーカーが作るような家が普通やと思ってたくらい全く知識がなかったので、KOTOSの家づくりを見て衝撃を受けました。」       実は、先ほどのにこやかで優しそうに見える社長さんも怒るととても怖いんだそうで、これまで何人泣いたかわからないほどだとか…。でも、普段の職場の雰囲気はとてもアットホームだそうです。   「僕も入社して4年目くらいのときに1回だけすごい怒られたことがあるんですけど、社長の中で怒るポイントがきちっとあるんですよ。だからホント怒られるとすごい怖いですけど、理不尽な怒られ方とかそういうのはなくて、そのことは今でもすごい覚えてますし、普段仕事する中で判断基準の軸になってるし、あの1回が考え方が変われたキッカケになりました。」   「基本的には良くも悪くもあまり極端な上下関係が無いので、アットホームな会社ですねってお客様からよく言われます。社内でもそんな雰囲気があって、冗談言いながら笑ったり、社長室も扉が無いので、結構フリーな感じで、社長とも雑談したり、ひと休みの飲み物をかけたジャンケンをしたりとか、社長が負けても1番若い子が負けても、参加者の飲み物を買うルールなんです(笑)」   「単に家づくりだけじゃなくてプラスαでいろいろ挑戦チャレンジできるので、その分忙しいっていうのもありますけど、毎日刺激的で面白い会社やなぁと思います。比較的自由に挑戦させてくれる会社なんで、会社入って今年で13年目になるんですけど、全然飽きないですね。」     今、企画でメインで動いているのは畑中さん1人ということです。実務的なところは補助のパートの方がされています。   「今している仕事の内容としては、大きく2つあって、営業的なことと広報企画です。営業としては、新規のお客様を集めて、ファンになってもらって、実際家づくりをさせてもらうっていう業務が、軸になります。家も決められたパターンがいくつかあってそこから選ぶという感じではなく、お客様がしたい暮らしや生き方をいかに家づくりに落とし込むかっていうのを大事にしてるので、そういった情報を引き出すのも仕事です。提案するためにはもちろん情報を持ってないといけないので、素材や技術、デザインなどの情報収集をすることも大切です。」   「広報企画については、折込チラシや広報物、部活動など様々な活動を通して知ってもらって、いざ家を建てるタイミングで選んでもらえるように、KOTOSらしさを守り、企画発信していくような業務です。チラシなどの情報発信や部活動にしても、KOTOSらしいかを判断するフィルター役にもなっていて、KOTOSの雰囲気作りを担うところではありますね。」       「まず、部活動もそうですけど、KOTOSの場合は地域と繋がって何かするとか、丹波をたてる会社になろうよっていう部分もあるので、会社の中だけではなくて、地域の方との繋がりも楽しみながら、なおかつ家づくりを楽しめる人っていうのが最低条件になるかなと。自分でコツコツやるタイプの人にはたぶんちょっと向かないんだろうなと思います。例えば地域のイベントごとに行ったりするのが好きな人でもいいですし、実際『こんなイベントやってみたいんですけど』とか言ってもらっても嬉しいし、そういう積極的な方に来ていただいて、一緒に伸びていければと思います。」   「パソコンが使えて、車に乗れたら、特に資格は必要ないです。ただ、僕自身デザイン力や絵心が全く無くて、今は女性の設計スタッフの方に絵を描いてもらったり広報物を作ってもらったりしているので、そういったことが得意な方が来てくれたりすると嬉しいですね。」       「社長も言ってましたが、企画の仕事は別に会社に来なくてもパソコンさえあれば家でもできることも多いので、例えば子育て中の主婦の方とかでも、来れるときに会社に来てもらったらいいですし、今でも子どもさんが急病になったりしたら休みを交代したりしながらしています。そんな感じを気に入ってもらって、パートさんから社員になられた方もいらっしゃいます。」     「単純に家を売りますじゃなくて、そこに住む家族のことを思って暮らしづくりを一生懸命したいっていう思いがある方が来てくださればと思います。スタッフ自体はアットホームな感じで堅苦しい感じはないので、楽しみながら一緒に働けたらなと。」     昔からの慣習などにとらわれず、時代に合った新しい事業や働き方をどんどん取り入れていくKOTOS。特に働き方に関しては、副業や独立など、地方にある企業の中ではかなり先進的な考えを持たれているのではないかと思います。自主性を持って、それぞれのお客様に合った暮らしづくりに関わることに興味がある方は、ぜひ応募してみてください。    ...

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一般社団法人 峰松農園

一般社団法人 峰松農園について   会社名は「一般社団法人 峰松農園」といい、農業(無農薬、無化学肥料、無動物性有機肥料)と障がい者支援(就労継続支援B型)を組み合わせた事業を、新たに平成29年5月から、丹波市柏原町で行う予定です。 事業所名は「就労継続支援B型 メガデルガーデン」を予定しています。 経営者、従業員、利用者の皆がしっかりと前向きに暮らしていく事が弊社の望みです。   ※「就労継続B型支援施設」とは、通常の事業所に雇用されることが困難であり、雇用契約は結ばずに一定の賃金水準のもとで継続した就労機会の提供を受け、生産活動その他の活動の機会を通じて、知識及び能力の向上のために必要な訓練を行う施設です。 応募をされる方へ   農作業を通じて、障がいのある方への生活支援、職業指導を行います。   ・明るく朗らかな人柄(これが一番重要です) ・農作業に興味がある ・野菜を使った料理等に興味がある ・障がい者支援事業に興味がある ・普通自動車運転(利用者の送迎等) ・パソコン(ワード、エクセル、専用ソフトへの入力)   代表理事の峰松さんからのメッセージ   農業と障がい者支援事業、という事で5月からの事業スタートを予定しており、オープニングスタッフを募集しております。 私自身、丹波での初めての仕事です。 興味のある方、お気軽にご連絡下さい。 お会いして、見学して頂いて、お話しましょう。宜しくお願い致します。   ...

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株式会社 大地農園

  丹波市でも数少ない、家族経営から始まり今では190名以上の方が働く企業にまで成長した大地農園。名前だけ聞くと、お米や野菜づくりなどいわゆる農業に大規模に取り組んでいる会社なのかなという印象を受けますが、実はプリザーブドフラワー、ドライフラワーの製造・販売をしている会社です。 生花や植物の柔らかな手触りそのままに、美しさを長期間保つ『プリザーブド(保存する)技術』を独自の技術として開発されており、その国内シェアは50%を超えます。 日本や海外のトレンドに合った商品開発をするところから、加工する前の植物の生産、それぞれの植物に合った独自の加工技術の開発まで一貫して行っています。         お話を伺ったのは、大阪・神戸方面から中国道の滝野社ICを降り、175号線を20kmほど北上するとたどり着く、丹波市の1番南、山南町の工業団地内にある大きな工場の一角。ここで、この会社の中でも重要な加工部門の、設備の管理を任せられる方を募集しています。     代表の大地 伹さんにお話を伺いました。この大地農園は、昭和30年に大地さんのお父さん、大地 昌一さんが始められた会社です。     「この会社は先代が始めたのですが、たまたまこの丹波の地で、山シダっていう山にあるシダを加工することから始まったんですね。それを真白くして針のようなイメージで生け花とかに使えるように、自然のものを加工して楽しんでいただくっていうところが、我々のスタートなんです。」   「私自身は、はじめはなんとなく、跡継ぎせなあかんかなってくらいでそんなに深く考えていませんでした(笑) 。でも先代の開発はなかなかおもしろい開発だとは思ってましたし、引き継いでからも、自分の代で開発したり、そこからさらに品質改善をするのは面白かったです。」   「1種類の植物から始まった会社が、今いろんなものが加工できるようになってる。この加工技術、材料の調達力とかそういったところが我々の一番の核になる所ですね。技術を磨いてものを作る、その作ったものが感動に結びつくっていうものづくりの会社であるというのは、創業時から変わらないと思います。」       「基礎は先代が作られて、海外も含めた調達力を作られたのは今の社長かな。」 と話されるのは入社して16年の総務部長の利根さん。       大地農園は自社で農園を持っている一方、ケニア、ノルウェー、インドなど海外23ヶ国の農場と協力し、植物の生産の部分から積極的に関わられています。   「植物っていうのは世界中で、最適というか育ちやすい気候や環境があって、1番いい条件で育ってる植物を仕入れるようにしています。例えばバラなんかは、日本だと4月や5月だけと、いい状態のものが出来る期間が限られます。だからケニアやコロンビアなど、日本の5月の気候が年中続いてるようなところで、現場と密にやり取りをしながら作っています。この品種のバラをこういうふうに作ってほしいっていうところから始まります。だから競争相手がやろうとしてもなかなか難しいし、我々でもすぐに商品出せないし、割とロースパンなんです。」   「一方で、日本のものは近くで取れるとよりフレッシュな状態で加工に入るので、より品質が高まるというメリットもあります。だから、我々自身も栽培をどんどん増やして、新しい品種も増やそうとしていて、今も会社の近くの栽培場で何十種類というテスト栽培のものを育てています。」     「今市島町でしている紫陽花なんかも、もともと古くからお寺にあった日本のオリジナルの品種なんですよ。紫陽花はもともと日本の原産のものが多くて、それが一旦オランダとかで品種改良されて、大きいカラフルな紫陽花になってるものが多いんです。」   「6月、7月に花を咲かせるのは簡単なんですけど、8月の末まで咲かし続けて、花びらをしっかりさせてから加工に入るという栽培技術を確立するのにも時間がかかりました。十数年失敗もたくさんしてきて、やっと他に広げてもそんなに手間を掛けずに作ってもらえるというレベルになりました。加工技術の開発はもちろんですが、生産部門では栽培技術の研究にも力を入れています。」       生産部門ももちろんですが、加工技術の開発も大地農園の要となる業務です。   「毎朝散歩して四季を感じるんですけど、やっぱり日本独特のものを商品化できると評価が高いです。日本の方たちももちろん好きだし、海外の方たちもオリエンタルなイメージで好んでくれます。先日のオランダでの展示会でも大きい蓮の花が特に興味を惹いてましたし、もみじでも日本みたいに小さくてあれだけカラフルなものは海外にもなかなかないので。今一生懸命取り組んでるのは、竹の笹を巻かないように加工するということです。」     「できればいいなというのはたくさんあるんですが、なかなかうまくいかないんです(笑)。植物によってももちろん加工方法が全然違うし、失敗の積み重ねです。失敗ばっかりしてても仕方ないですが、失敗がどういう原因かが掴めたら進歩です。」           「バラの花でもね、本当はよく見ると、バラの先端は色が薄くなったり芯の部分はちょっと濃かったりするんです。ところがね、我々のバラは染めるだけなんで、やっぱり同一になっちゃうんですね。それが今実験中の新しい技術を活かせば、より自然に近いカラーリングができるようになります。今はまだ実験段階ですが、それが実現すればワンランク上の新しい商品をお客様に届けることができるようになります。」     ワクワクした様子でこのお話をされていることからも、社長さんがいかに現場が好きで、この仕事を楽しまれているのかがとても伝わってきます。実際に今でも年間60〜70日、海外で現地の農場の方とお話をしたり、新しい材料を探しに行かれているそうです。   先ほどの利根さんもこう話されます。   「社長はとにかく現場へ入っていって、スタッフへの声掛けも積極的にするので、若い新入社員なんかでも、社長と接する機会が非常に多いんです。そうすると身近に話をする機会も多くなるし、そういうところがいいんじゃないかと思います。それに、夢のある会社やなーと社員として思える方向にどんどん進めてくれるので、やりがいも感じられると思います。」         続いて、従業員の足立さんにお話を伺いました。募集する職種とは違いますが、足立さんも丹波市にUターンされて、10年ほど大地農園で働かれています。     「高校までは丹波市にいて、それから北海道の大学に進学して、13年くらい札幌に住んでいました。丹波市に帰ってきてハローワークで職を探していたときに、大地農園の求人票に“日本一の会社です”って書いてあったんです。調べてみるとプリザーブドフラワーと書いてあって、当時は何も知らなかったんですけど、おもしろそうだなと思って希望したら採用していただけました。運がよかったと思います。」   足立さんのように、親御さんや親戚などの紹介で優秀な方が入社されるケースも少なくないそうです。入社したときは仕入れ業務の担当で、海外出張も多く、仕入先の相手と話をしに行ったり、新しい素材を見つけに行ったりされていたそうです。その後、技術開発課に異動になり、現在もそこで働かれています。   「大きく言うと、プリザーブドフラワーの加工に関する技術開発をしています。新しい商品の加工方法の決定とか、新しい加工技術を考えたりとか。同じ植物でも収穫する時期によって違うし、植物に応じてどんな薬品の組み合わせがいいのかとか、日々実験です。」   「仕入れのときは仕入れのときで違うおもしろさがあって、今度技術開発になると、会社の中でも重要なとこなんで、責任もあるし、その分ここにしかない技術を作ってるって考えるとおもしろいですね。あときれいにできたときとか、予想通りにうまくいったときとかはやっぱり面白いです。他に参考にできるような研究がされてるような分野ではないので、自分で想像しながら組み立ててやらないといけないのとか、やってみないとわからないっていうのがほとんどなので、大変な部分もありますけど、そういうところが面白いのかなと思っています。」     「会社としてもおもしろいことをやってるところだなと思ってて、他に同じようなことをやってる会社って日本でほとんどないし、植物自体ももともとはそんなに興味のある方ではなかったんですけど、世界中にこんないろんな不思議な形の植物があるんだとか、やってみると植物の中での分からない部分がいっぱいあって、常に興味がずっと続きます。」   現在、技術開発課は足立さんを含め4名で、農学部卒でインターネットで募集を見て興味を持ち、県外から入社してこられた方もいらっしゃるそうですが、会社全体としてはUターンなど、地元出身の方が多いそうです。   「自分の目でみてまずは自分なりに判断をするっていうのを大事にしてて、例えば他の人が前やったらこうでしたみたいなことがあっても、実際自分の目で確かめるということを、実験とかする上でぼくの中で基本としてることですかね。メンバーに教えたりすることがあっても、基本はメンバー自身がやってみて感じたことを尊重しながらというか、そういうところは気をつけています。」   [caption id="attachment_12772" align="alignnone" width="600"] 温度と湿度を管理し、収穫するのに1番いい時期を待ちます。[/caption]     どういった方が大地農園には合うと思いますか?   「僕は結構特殊だからあんまり参考にならないかもしれないですけど、面白いと思えるかどうかでしょうね。僕の場合は実験とかしてたら、なんでそうなるのかとか、なんでこれが直せないんだろうとか、そういうのはやっぱりずっと考えてしまいますので、興味っていうのがそっちにあるのかなと思います。」   「うちの場合は英語力や専門知識はそこまで必須っていうのでもないのかなと感じてますね。むしろわかんなくて入って、『とにかくなんでも前向きにやってみよう』みたいな人のほうがいいのかもしれないですね。必要な知識は都度身に付けていけばいいと思っています。」       次に、大地 岳紀さんにもお話を伺いました。社長の伹さんの息子さんです。     「今回募集しているのは、工場の設備の管理をしていただく方です。詳しく言うと、商品を生産する設備の改善や補修をしたり、増産や拡大をする際の計画や、業者さんと相談しながら会社と業者さんの橋渡しみたいな役割をするようなポジションになります。」   「少し特殊なポジションなので、例えば2種第4類危険物取扱者の資格は必要になります。入社してからとってもらってもいいんですけど、そういう知識が必要ではあると思いますし、設備や機械に関わった経験がある方じゃないとちょっと難しいと思います。」       大地さん自身も東京で7年間美術関連の仕事をしたあと、丹波市にUターンされました。   「将来継ぐとか継がないとかいうことはもともとそんなに考えていなくて、大学が美術系だったのでそのままの流れでそういう仕事に就きました。特殊な仕事だったので、ある程度都会じゃないと成り立たないかなというのもありまして。でもなんとなくタイミングというか、結婚もきっかけで丹波に帰ってくることになりました。帰ってきたら不安とかプレッシャーよりも、あとはもうやるしかないみたいな感じでしたね。」     「日頃からいろんなことにチャレンジはしてるんですけど、ひとつでもちょっとでも前へ行ったりうまくいくような方向になったときはやっぱりすごく面白いと思います。反対に、難しいのはやっぱり結果がすぐ出てこないっていうことですかね。例えば、バラだと海外の農場に植えてもらう場合などは、植えたからには3年以上は仕入れをする義務があるので、来年すぐに変えられるかっていうとそういうわけにもいかなくて、市場の売れ行きとかも考えながら、3年先まで見据えたうえで計画していくっていうのは難しいことだなと思いますね。」   [caption id="attachment_12761" align="alignnone" width="600"] 敷地内の食堂では、先述の利根さんが育てられたお米が使われています。[/caption]   「今は社内でいろんな部署や業務を経験できるような形を作っていっています。会社としても、様々な部門の仕事ができるメンバーが増えると、それぞれの部署の繁忙期に合わせて人を当てられますし、働く人も、自分がずっと同じ仕事していくよりは、他のところも経験することで意外な面が見えたりとか、あるいは意外にこっちの仕事もすごく面白くて、自分の仕事も両方面白くなってくるっていうのが結構良い事例として出てきてるので、もっと社内でそれを活性化しようとしてます。」   「今回の方は少し特殊で専門的なポジションにはなりますが、それでもやっぱりそれだけではなく、工場の生産の経験もいりますし、実際に経験したら不具合とかもっとこうした方がいいんじゃないかっていう改善点も見えてくると思うし、そういうところは必要だと思います。」   「例えば今いる方の場合も、生産部門でずっとやってて、その中でも特性が合っていたので、本人も好きで、自分からどうやったらもっと電力のコストダウンをできるかとかそういう提案してくれたり、その経験があったうえで今のポジションについています。」       今回は、どういう方に来てほしいですか?   「まず仕事に面白みを見出してやれるっていうことが一番大きいと思うんですよね。やっぱり向き不向きもありますし、好きじゃないとなかなかやっていけないと思います。一番大事なのは前向きな姿勢ですかね。どこでもそうかとは思うんですけど、特にうちの場合は、今まで世の中にあったものっていうよりなかったものを作る仕事で、実験の連続なので、失敗してもいいからなんか前へ進めようとしてやるっていう姿勢が一番大事だと思ってます。」     今回は少し特殊なポジションで、経験や知識が多少必要になりますが、機械に関わるのが好きな方、実験を繰り返しながら技術を高め、新しい商品を生み出していくということが面白いと感じる方は、ぜひ応募してみてください。  ...

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株式会社 Apreco

  “むすび、うみだす。”をテーマに、日本の優れた伝統や文化を守り、次の世代へ伝えていく、株式会社 Apreco(アプリコ)。2016年の1月に丹波市氷上町で創業されたばかりの新しい会社です。   現在は、伝統工芸品の端材など、本来なら捨てられてしまうような部分をアクセサリーや雑貨など、新たな商品として蘇らせる「WAKURA-和蔵-」プロジェクトを主に手がけられています。在庫処分、わけあり商品としてではなく、ネットショップを通して世界で一つだけの商品としてお客様の手元に届けられます。         北近畿豊岡自動車道「氷上IC」を降りて10分ほど北に走った、いかにも田舎という感じの風景が広がるところにある事務所にお話を伺いに行きました。ネット販売の会社だと聞いていたので、テナントの一室のような事務所を想像していましたが、検品や配送もここからするということで、倉庫も兼ねた大きな建物です。以前は家主さんが薬草などを扱うお仕事をされていましたが、7年ほど前から空き家だったそうです。     はじめはご自宅のある三田市内で事務所兼倉庫を探していたのですが、なかなか見つからず、たまたま丹波市で条件に合う物件が見つかったそうです。起業に関する補助金などの制度も充実していたということで、丹波市を選ばれました。2016年の2月に入居されてからも、これまでは営業などで伝統工芸品のメーカーさんが多い京都などに行くことが多く、頻繁に事務所に来られるようになったのはここ最近なのだとか。そのため今はあまり丹波市で知り合いはいませんが、せっかくご縁があって来たのだからこれからどんどん丹波市でも繋がりを作っていきたいとの思いをお持ちです。       「Aprecoというのは造語なんですけど、“Ap”がAppreciate『感謝する、真価を認める』と、“re”がRealize『実現する』、“co”っていうのがco-worker『協力者、仕事仲間、同僚』やcompany『会社』、communication『コミュニケーション』という意味でして、企業やクライアント様、共に働く仲間の価値を認め、常に感謝の気持ちをわすれず、繋がりを大切にし、共に夢や目標を実現するという意味を込めてつけました。」   そう話されるのは代表の神近さん。神近さんは、これまでも東京で不動産関係や、医療・美容機器関連の販売会社を作られてきました。     「父親を含め身内がほとんど商売をしていたので、自分でやるのが当たり前っていうのがちっさいときからあって、1番最初に会社を作ったのは22歳のときでした。不動産と、事務所や店舗の改装とか、一戸建てのリフォームやリノベーションをする会社を3つくらい作ってて、それを売却して、新たに医療機器や美容機器の会社を立ち上げたっていう感じですね。今回はエイトワンの子会社で雇われ社長という形になるんですけど、こういった形は初めてで、自分の会社じゃない分、こっちの方が逆にちょっとプレッシャーがあります。」   今の親会社「株式会社 エイトワン」の社長である大藪さんに今回の事業の企画書を持っていき、会社を作る運びとなったそうです。でも、どうして前職とは全く関係のなさそうな伝統工芸品のアップサイクル事業に目をつけたのでしょうか。   [caption id="attachment_12605" align="alignnone" width="1280"] 綴織(写真左)と、西陣織(写真右)の端材(反物を作るには長さが足りないもの)[/caption]     「もともと東京の方で、伝統工芸品とかを海外に輸出するような仕事を手伝ってたことがあって、そのときに伝統工芸の端材の存在や後継者不足で衰退していってる現状については、よくメーカーさんからお話を聞いていて、何かお手伝いできないかなと思ってたんですが、そのときは本業があったのでなかなかそこまで踏み込めなかったんです。」   「関西に帰ってきたときにいろいろ考えてたら、アップサイクルっていうキーワードを見つけて、使わないものとか捨ててしまうようなものをアイデアやデザインで商品に生まれ変わらすっていうのを知って、それを伝統工芸に当てはめたらうまいこといくんちゃうかと思ったんです。アクセサリーとかを作って、若い人にも伝統工芸の良さを知ってもらおうということで、企画まとめたのがきっかけですね。」     [caption id="attachment_12606" align="alignnone" width="1280"] 西陣織の端材を使った鞄[/caption]     Aprecoの商品を作っているのは一般の主婦などをされている方々だそうです。今実際に商品化しているのは5〜7名ですが、大阪の方が多く、せっかくなら丹波市周辺の方にもお願いしていきたいとのこと。近くの方はAprecoの事務所を工房として使うことも可能ですし、この場所を使ってベテランの方が作り方を教えるような流れもゆくゆくはできたらと考えていらっしゃるそうです。   「地域産業の活性化や女性の働く場所の提供、、主婦の方って子どもがおられたらなかなか働きに出られへんので、そういった方が家でできるような仕事を提供していきたいなっていうのと、あと障がい者の支援っていうのも目的になってます。商品の中で、あるパートだけを障がい者施設にお願いするっていう動きもやってて、そうすれば障がい者の方も手に職を付けて就職もできたりとか、賃金のアップにもなるんで、そこらへんのサポートを全体的にやっていきたいなっていうのがあります。1件は丹波市内と、あとは神戸の長田の施設にもお願いしてて、ゆくゆくはパートだけじゃなくって商品自体もいっしょに作っていけたらなと思ってます。」             「ほんとにうちの商品で少しでも伝統工芸のことを若い人に知ってもらって興味持ってもらえれば一番いいんですけど、それで後継者っていう形でやってもらえて、またその産業が活性化するようなところまでいったら本当に理想ですね。メーカーさんだけでは作るのは上手やけど売り方とかそこらへんが下手なんで、そういうとことかお手伝いできたらと思ってます。」   「アップサイクルをやってるところは東京には何社かあるんですね。それは一般の企業の工場の端材とかを使ったアップサイクル商品を作ってたり、個人個人で伝統工芸のメーカーさん単独でやってるところはあるんですけど、伝統工芸に特化していて、さらにいろんなメーカーさんを束ねてっていうところは他にないと思います。」         [caption id="attachment_12597" align="alignnone" width="1280"] 倉庫1階部分には、これから商品に生まれ変わる、集めてきた端材が並びます[/caption]     会社のウェブサイトにもあるように、Aprecoの事業は「WAKURA-和蔵-」だけに留まりません。   「これからは食の関係とかもちょっとやっていきたくて、出荷できない部分をうちの方でなんとかさせてもらえたらと思っています。そのあたりは大阪の方の会社の方と今一緒に事業計画を立てていっているところで、お互い補い合いながら春くらいにはスタートさせたいと思っています。」   「それと、思い出のものの再利用っていう形で、おばあちゃんの形見の着物とかバッグとかはなかなか捨てにくいじゃないですか。そういったものを捨てずに、今風にアレンジしたり、自分でアレンジする方法をこっちで提供したりとかっていう形の仕事もやりたいと思っています。」       まだまだ始まったばかりのApreco。この時期に一緒に働く方はとても重要そうですが、どんな方を求めているのでしょうか。     「サイトをオープンしたばかりで、これから出荷とかも増えてくるので、まず物流関係とweb関係の管理をしてもらえるような人がほしいです。将来的には『WAKURA-和蔵- 』の事業全体を任せられるような人が見つかればと思っています。今そんなに知識がなくてもやる気があれば勉強して覚えていくやろうから、ほんとに何か将来自分でやってみたいとか、志のある人だとすごく嬉しいですけどね。」   「ほんとに今から始まるベンチャーなので、逆に指示待ちの人は厳しいです。自分で考えてやってもらわないと困るんで、指示を受けなくても動いてくれて、営業もできたりとかなんでもやってもらわんとだめです。先のことを考えて提案してくれたり、一緒に作っていってくれる人だと助かります。」     [caption id="attachment_12598" align="alignnone" width="1280"] この木のロゴも代表の神近さんの手作りです[/caption]    ...

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ショーコー電設有限会社

ショーコー電設有限会社について   おもいやる『住まいのホームドクター』を目指しています。 住まいのあらゆる困りごとの解決に向けての努力を惜しみません。 例えば ・安全ブレーカーが切れて困っている ・家電機器が調子が悪い ・水漏れや排水、トイレの詰まりで困っている ・段差解消や手すりで安全を確保したい ・キッチンの油汚れが取れない ・浴室のカビが気になる ・スズメバチを駆除してほしい ・シロアリが入っていないか心配だ ・粗大ごみの処分をしてほしい 等々、高齢者が困っておられることを“おもいやる”気持ちで対応し皆様から“ありがとう”の言葉をいただくことが、従業員一同のやりがいにつながっていますので、これからも精進してまいります。 また、ユニセフや国境なき医師団へのマンスリーサポートに加入し、少額ですが応援しています。 ぜひとも、当社のホームページをご覧ください!   [caption id="attachment_12347" align="alignnone" width="393"] すまいのホームドクターイメージ図[/caption]   応募をされる方へ   生まれも育ちも地元なので‘灯台下暗し’で良さを実感していない部分もあると思いますが、自然豊かな田舎の暮らしは気に入っています。 しがらみもあるかもわかりませんが、近所付き合いの良さもあるかもしれませんね。   今回、小さな会社の存続をかけて、30歳以下の若い方の求人に踏み切りました。 いろんな仕事に従事しますので手探りの部分もありますが、知恵を出し合って解決していく価値は見いだせると思います。 この地域で一緒にチャレンジしてみませんか。   現場従業員の方からのメッセージ(40歳)   主に住宅の電気工事に従事しています。 同じ仕事でも現場によって一つ一つやり方が違うのでやりがいと個々のレベルアップになり、充実した職場環境です。 現場での仕事によっては2人でやれば楽で効率よくできることが多々あります。 それに急な修理でも手分けしての対応が可能になるのでお客様にも喜んでいただけると思いますので、後輩ができるのを楽しみにしています。 また、地元の案山子祭りやふるさと祭りにも参加したり、消防団員としても微力ながら活動をしています。高校生を筆頭に4人の父親でもあり、ちょっと頑張っています。   [caption id="attachment_12349" align="alignnone" width="1280"] 会社よりの風景:横峰山(高谷山)を望む[/caption]    ...

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明興プラメック株式会社

明興プラメック株式会社について   <<<経営理念>>> 人をつくり、物をつくり、お客様をつくり、伸びる事業つくりで社会に貢献   <<<会社の特徴>>> 基本方針は、「お客様第一主義」を徹底的に貫き、直接及びお客様を通じて社会に貢献することをモットーにしております。 長い実績と高度技術を生かし、自社製品作りにも取り組んで参ります。 また、自由な雰囲気、個人(個性)を尊重し、メリハリあるアットホームな会社を目指しています。   [caption id="attachment_12393" align="alignnone" width="640"] 工場長の入江さん[/caption]   今回の求人について   <<<正社員:鉄道車両用電気機器の配線用ツナギ線(銅バー)の製作>>> 専用機械(テーブルベンダー、プレスブレーキ、切断機等)を使用し、銅バーの曲げ加工・切断加工を行う作業です。 加工は、一品一品、図面通りに仕上げていきます。 機械図面が読め、加工機械の取り扱い経験者、歓迎します!   <<<パートフルタイム:鉄道車両用制御回路配線の製作(ハーネス加工)>>> 工具を使用し、電線の結線、端子の圧着、コネクタへのピン接合等を行う作業です。 結線図、経路表通りに製作していきます。 細かい作業が得意な方、歓迎します!   [caption id="attachment_12395" align="alignnone" width="640"] 作業風景:銅バーの製作[/caption]   従業員の方からのメッセージ   <<<メッセージその1(37歳の男性)>>> 入社のきっかけは、製造業に興味があり、ハローワークの求人票をみて応募しました。 現在、銅バーの曲げ加工を担当していますが、難易度の高い加工が出来た際にやりがいを感じます。 また、安全に効率良く業務が進められるよう各種改善に努めています。   <<<メッセージその2(20歳の女性)>>> 製造業に興味があり入社しました。 ハーネスグループは、女性が大半の職場ですが、黙々と工具を使いながらハーネスを製作しています。 図面を確認しながらハーネスを作りあげていくのですが、一人で最初から完成まで仕上げる事が出来た際にやりがいを感じます。(曲がりくねった結線の長さをそろえるのはもちろんの事、ピン数の多いコネクタへの配線が難しいです。)   [caption id="attachment_12396" align="alignnone" width="640"] 職場風景:ハーネス職場[/caption]...

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