イベントレポート

イベントレポート 2016.06.27

●イベレポ● IT活用と効果的な情報発信を考える@たんば黎明館

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こんにちは!ワンストップ窓口のはるかです。

先日、丹波県民局主催の「たんば交流実践リーダー育成講座」の記念すべき第一回目、

「ITの活用と効果的な情報発信」のワークショップを覗いてきました。

 

 

集まったのは、篠山市と丹波市内の自治会や企業の方々。

 

篠山市城南地区から「篠山市城南地区まちづくり協議会

篠山市西紀地区より、神戸大学のサークル「にしき恋」との交流実例

丹波市柏原地区から「株式会社まちづくり柏原

丹波市久下地区から「久下自治振興会

丹波市沼貫地区から「稲畑どろんこ会

 

 

と!新しい風を吹き込む市外からのメンバー。

 

神戸市の民・学・産と行政による地域ICT推進協議会「COPLI

福井県の若本や経営者による公共体「一般社団法人ゆるパブリック

兵庫県下のICTによる地域活性を図っている「NPO法人コミュニティリンク

インターネットサービスで世界をもっと幸せにをミッションとしている「株式会社フェイスクリエイツ

 

さてさて、こんな大勢が集まって、

いったい、なんのワークショップをするんでしょう?

 

 

どうやら、この場をとおして各村や自治会の「課題」を共有して、

多世代や他地域の目線も交えて解決策を話しあうというもの。

そして同時に、こういった場を通して交流事業を運営できる、

地域人材を育てていくというのも、この時間の目的みたいです。

 

「いろんな取り組みをして頑張ってはいるものの、
どうしたら若い人たちが来てくれる村になるんだろう?」

という自治会の方たちがいたり。

 

「うちでは大学生や若い移住者と連携して、
継続的なイベントを開催してるよ!」

 

 

という方がいたり。

 

一方で、この日のために他地域からきたメンバーからは、

 

「自然の中で遊べる場所の少ない都会の人たちに向けて、
草刈機選手権みたいなイベントをやったら面白そう!」

 

 

という声があったり。

「観光客を増やすことか、住民に喜んでもらうことか、
あるいは移住定住者を増やすことか、どれが最優先ですか?」

 

という質問があったり。

 

「実際に若い人たちのアイデアが欲しいと言ったとしても、
アイデアを受け入れて実行してくれる土台や許容力はあるのか?」

 

など、ちょっとシビアな質問があったり。

 

 

第一回目は、そんなアイデアのひらめきや課題の共有が、

活発に行われてましたよ!

 

さて、今回は第1回目でした。

ということは!

もちろん第2回目がありますね。なんだったら第三回目まで予定されてますよ↓

 

開講予定は、

第2回目は「心にひびく地域の魅力を探す!」という実践講座@篠山市民センター

第3回目は「たんば交流新聞を作ろう!」という交流会@丹波の森公苑

 

なんと受講料は、無料

 

ピンとくる方、都会からでも市内からでも、

ぜひふるってご参加ください^^

 

======================== お申し込みはコチラ ========================

兵庫丹波の森協会 0795-73-0933(門上)
主催 兵庫県丹波県民局
運営 (公財)兵庫丹波の森協会

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