【終了しました】たんば“移充”計画「丹波布作家に教わる草木染ワークショップ」
捨てるはずの丹波栗の皮を使ってオリジナルトートバッグを作りましょう!
丹波市に移住して変わった価値観の一つ。
空き家(木造住宅)を改修しながら住み継いでいくように、
割れた器を金継ぎして使い続けるように、
衣類も使い古したら捨てずに掃除に使ったり、自然由来の物であれば畑に返したり。
できるだけゴミを減らすように、物を大事に使い続けるようになりました。
お気に入りだった白シャツも黄ばんでしまって着れない、、
と諦めるのではなく染め直して着るように。
そんな暮らしの体験を少しでもしていただきたく、
(時間と工程の都合で泣く泣くですが)古着ではなく、新しい無地のトートバックを
丹波栗の皮を捨てずに煮出し染色液にして草木染めをします!
丹波市に根付く伝統文化の「丹波布」作家であるムラカミ染織さんを講師に
丹波の秋を体感でも色でも感じていただけたらと思います。
たくさんのご参加お待ちしております!
イベント詳細
【日時】11月19日(日)13:00~16:00 ※室内で作業するので雨天の場合も開催
【場所】〒669-3834 兵庫県丹波市青垣町中佐治361−8「棉ばたけ」交流棟
【定員】7名
【参加費】600円/人(材料費のみ)
12:50 集合・受付
13:00 趣旨説明、スタッフ・講師紹介
13:10 栗皮から煮出し、染色液を作る
好きな柄に染まるように割り箸と輪ゴムでくくったりする
13:50 染色〜洗いを繰り返し色を定着させる
合間で参加者の自己紹介や丹波布の紹介など
15:50 作品お披露目タイム・写真撮影
16:00 終了・アンケート・解散
※イベント終了後の移住相談対応も可能ですので、お気軽にご相談ください。
【準備するもの】飲み物 ※材料は全て講師が準備いたします。
【講師】
・ムラカミ染織(村上 樹里)>>https://www.instagram.com/murakami_senshoku/
2020年 丹波布伝承館 伝習生卒業
2022年 丹波布伝承館 専修生卒業
2022年〜 ムラカミ染織を立ち上げ、丹波布の製作・販売を行う
(ちょうど今現在、丹波市では丹波布伝習生の募集中です。>> 募集ページ)
<主な出展歴>
2023年6月 ArtMACHI Museum(大阪)
2023年9月 東京スピニングパーティー(横浜)
2023年10月 工房からの風(千葉)
【お申込み方法とお問合せ先】
丹波移住テラスまで、以下の内容をメールやお電話などにてお知らせください。こちらからのお返事を持って、お申し込み完了とします。
①参加希望者のお名前(よみがな)
②当日連絡先番号
③参加人数 ※例:大人1名、小学生1名
④講師に聞いてみたいこと(あれば)
メール:iju@be-tamba.com
電話 :090-2752-4110
【ご注意・お知らせ】
※当日の集合場所他、当日のイベントの詳細については、お申込みいただいた方にご案内いたします。
※参加費は当日会場にて集金します。お釣りのないようご協力ください。
※お子様連れでのご参加も可能です。ただし、当日のイベント進行と安全確保に支障が出ないよう、お子様をご家族で責任を持って監督出来る方に限ります。
※お子様が一人で一つ作るのではなく保護者と一緒に一つを作成する場合はお一人分の料金です。ただし参加人数を把握するためにお子様参加の場合はお知らせください。参加人数より作成する数が少ない場合は申し込みの際にお申し出ください。
※お子様の年齢や参加人数によっては、お断りする場合がありますので、ご理解ください。
たんば”移充”計画とは
「たんば”移充”計画」では、丹波へ移住してきて間もない方が地域に根付いて理想の暮らすための、情報発信や交流会を実施しています。過去の開催の様子はコチラからご覧ください。
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イベントレポート
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