|開催レポート|R8_丹波市起業家ネットワーク「イーWa!」Vol.2 支配人に聞いてみよう!「おば里のあれこれ」
株式会社まちづくり柏原、丹波市商工会、そして我々たんば“移充”テラス3者合同で始めた、起業家ネットワーク「イーWa!」。
R8年度、第2回目“支配人に聞いてみよう!「おば里のあれこれ」”を、先日7月25日(土)、丹波市春日商工会館にて開催いたしました。
当日の参加者は、13名でした。ちなみに男女比は男性7名、女性6名でした。
今回はやはり、「おばあちゃんの里に商品を置いてほしい」と考える方の参加が多かったです。
そのつもりで企画したところも大いにあるんですが、毎年秋になるとたくさんの観光客が訪れる丹波市。ちょうどいい時期に開催できたのかなと感じています。
主催者挨拶もほどほどにまずは参加者の自己紹介
今回は2時間と限られた時間の中での開催でしたので、講師としてお話いただく野原正章支配人に、どういう方が参加されているか把握してもらうため、主催者挨拶をほどほどにし、参加者の自己紹介からスタート。
丹波市だけに限らず、丹波篠山市や福知山市在住の方もご参加いただき。最近、ありがたいことにゆるやかに他市からの参加も増えてきました。やはり、事業となると、別に必ず市内だけで完結させなければならないわけではないですし、逆に丹波市内で事業する人にとっても、市外の方と接点をもてることは幅が広がることになるので、いい傾向のように感じています。
野原支配人の講演
予め、参加者から伺っていた「野原さんに聞いてみたいこと」を軸に、おばあちゃんの里だけでなく、そもそもの「道の駅とは?」といったところから、1時間少し講演という形でお話いただきました。
そもそもの道の駅の起源から、全国の道の駅の設置数や経済規模、丹波市の立地特性や周辺の道の駅との違い、道の駅の分類と役割、おばあちゃんの里における観光客の消費行動と顧客満足度、店づくりの事例、等々。
運営側としても、基本的に「参加者の皆さんとの質疑応答が中心になる予定」という気持ちで話を聞いていたら、「え?そんなことまで話してもらって大丈夫ですか?」と感じたくらい、超赤裸々に、色んなことをお話いただきまして、有料級の講座を受けたような満足度でした(笑)
1990年に行われたシンポジウムで「道路に駅があってもよいのではないか?」という話から始まった道の駅。1993年に103駅からスタートし、現在は1231駅に。
兵庫県では36駅あり、今後も増える予定とのことで、道の駅はもうすっかりどこにでもある印象になっています。
おばあちゃんの里は2006年から始まり、開設当初にはなかったレストランが2012年にオープンしたものの大きくは伸びず、コロナ禍で衰退期に。そんな中、野原支配人が観光拠点へと切り替え、ちいき百貨店へとテコ入れした結果、コロナ前と比較して3倍近い売上高になっているとのこと。
3倍になるということは、それだけ多くのお客様も出入りされますし、それだけ多くの商品を用意していないといけないので、かつてないほどの忙しさを更新し続けていることになります。2022年にリニューアルされたおばあちゃんの里。それでももう、物販スペースとかももはや場所が足りてないんじゃないかと感じるくらい。
そういったこともあって、現在は生産者は丹波市内の人に限り、商品も丹波市の素材を扱ったものに絞っているそうで、何でもかんでもおばあちゃんの里に商品が置けるという訳ではありませんが、現時点でもおばあちゃんの里に商品を置いていることで年間500万円以上を売り上げている人もいるんだとか。
講演後、野原さんとの個別の相談と、参加者同士の名刺交換に時間をとりましたが、結局予定時間を1時間近くオーバーするという、大盛況な会となりました。
最後に
今回、道の駅が大いに忙しくなる秋に向けたこの時期に開催できたことで、参加者の方も「すごいタイムリーで助かりました!」というお声も。
日頃から、参加者の皆様からのアンケート結果をふまえにふまえて、企画を練っておりますので、是非こうした企画をやってほしいというご意見ありましたら、いつでもお声掛けいただければと思います。
なお、次回は、女性起業家の皆様の集いをやろうと思っています。乞うご期待!
イベントレポート
興味の湧くイベントが見つかったら、チェックしていこう。




