10月22日に毎年恒例「東京丹波会」が開催されました！

東京在住の丹波人、丹波に移住検討中の丹波lovers、丹波Jターン、

Uターン、Iターン、現役丹波人の総勢22名が集結っ！

 

↓各自、思い思いに丹波のこと、それ以外のこと、人生のことだったりを話してます。

料理も美味しかった！↓

 

でも、やっぱり繋がったきっかけは「丹波」。

東京で丹波の話題で盛り上がるって、なんだか不思議な感覚。

 

↓終了時間にも関わらず、盛り上がりすぎて？なかなか帰ってくれないの図。

 

さて、この次の日には青山Farmer’s Marketにて、山南町竹岡農園の黒枝豆と栗とコシヒカリ、

竹岡農園の素材を使ったHiyori brotのパン、cafe ma-noのジンジャーシロップを、

有志の丹波人チーム10人＋ベイビー↓で売ってきました！（※ここにいないメンバーもいます。）

 

 

丹波の黒枝豆は、地元の人が思うほど知名度はなかったようですが、

「丹波もの、美味しいねー！」「次はいつ出店するの？」などなど、

嬉しいコメントたくさんいただいたとのこと！！

 

 

なんと驚くことに！！！

 

初出店にも関わらず、黒枝豆５０キロ、栗５キロ、ジンジャーシロップ６本、

hiyori brotパン全て、完売っっ！！！！！！！！！すごぉっっっっ！！！！

 

 

丹波のうまいもんを褒められると、

自分たちが褒められてるみたいで嬉しいのであります。

 

あっぱれ！！丹波チームの丹波愛！！！

 

おいしい野菜をつくる農家さんがいて、

 

その作物の味をアイデアと技術でさらに磨きをかける加工者さんがいて、

 

そんな丹波の魅力を通して広がる輪は、とてもあたたかくて。

 

丹波は本当に、宝の山です。

 

 

それにしても、

丹波で生まれた丹波人、丹波に関われる人たちって、

なんとラッキーな人たち。

 

東京在住、都会在住、丹波に住んでなくたって、

例えば、丹波の食を切り口に丹波に関わってみる。

 

 

これもまた、「関わり続ける定住」のかたち。

 

どこで生まれて、どこで生きていくのかは自由な時代。

でも、どこにいても、自分のアイデンティティは大切にしたいもの。

そんな暮らしができちゃうのが、丹波なのです。