移住者インタビュー 2023.09.17
【移住者インタビュー】小山知沙子さん 公開
結婚を機に丹波市へ嫁ターン。英語を話せる環境が欲しくて始めた英語カフェ
ご本人は『人に話しかけるのが苦手』と謙遜されていますが、内に秘めた積極性を感じさせるエピソードが要所要所にあって、自分の理想を叶えるためには、やはりそう働きかけていくこと、自分を出していくこと、自分を伝えていくことが重要なんだなと感じました。
時には勇気を出す必要がある場面も、周囲を頼り、助けてもらう必要が出てきて、助けてもらった経験は、後に自分が人から頼られた時に手を差し伸べようという動機になったり。
持ちつ持たれつ、頼り頼られといった、地方ならではの生活の様子がとてもよくわかるインタビューでした。
※丹波移住テラスでは、嫁ターン=結婚を機に夫の出身地である丹波市へ移住してきたIターン妻(夫はUターン)、の意味合いで使い続けてきています。世間的には逆の意味で使われることが多くなってきましたが、それだと的確な表現とは思えない(嫁ターン=嫁の実家にIターンしたご主人の意だと、“嫁”ターンといいながらもご主人側の話である)為。
https://teiju.info/interview/13622