移住者インタビュー 2025.12.09
【移住者インタビュー】芦田諒太・彩華さん 公開
「ちゃんと根をはるなら丹波市で」~都市部を経験した後にUターン
丹波市青垣町で生まれ育ち、大学進学を機に神戸へ。その後、スーパーで5年間働いたという芦田諒太さん。日々の仕事にやりがいを感じながらも、「自分の手で形に残る仕事がしたい」という思いが強まり、家業である「芦田畳店」を継ぐ決意をしUターン。
妻の彩華さんは朝来市出身で、医療ソーシャルワーカーとして神戸の病院に勤務。学生時代、障がい者支援のボランティア活動を通じて出会った二人は、結婚を機に丹波へ拠点を移し、古民家をリノベーションして家族5人で暮らすことに。
都市部での便利さを知ったうえで「田舎でこそ得られる安心感とゆとり」を実感するという芦田さん夫婦。なぜ丹波での暮らしを選び、どのように根を張っていったのか。詳しく話を伺いました。