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お知らせ 2025.03.05
【起業インタビュー】hanauta graphics 公開
池上典衣さん～宮崎からUターン、大学講師の傍ら好きな絵を描く仕事で起業～
丹波市で生まれ育ち、高校卒業後から好きだった絵の道に進み、33歳になるまで地元を離れていたという池上さん。Uターンする前は宮崎県に住み、食やエネルギーなど、全てを自活・自営して暮らそうと試みたものの、自分でお金を稼ぐことが苦手であることに気づいたこともあり断念し、生活場所を変え、普通の仕事がしたくなって丹波市へのUターンを決意されたとのこと。今は京都の大学で美術の講師をしながら、以前から好きだった絵を描くことを副業といった形で起業され、様々な依頼を大学講師の傍ら仕事をされています。
『流れに任せて、自分の生きていきやすさ、家族の生活のしやすさを追求したら、今のカタチになっただけ』
『無理なことはしない』
ご自身の経験をもとに話される様々なエピソードの数々は、これから起業をしようとお考えの方はもちろん、丹波市内でも近年増えているというママさん起業家の方々にとっても、大いに参考になるのではないかと感じたインタビューでした。