ご近所さんとの付き合い
こんにちは。
木曜日担当の菅沼です。
田舎に移住してくるにあたって心配なことの一つに、近隣の人とうまくやっていけるかどうか?
とても重要なことですよね。
私は生まれも育ちも田舎のため、ある程度の免疫はありますが、
【良かれと思って】
のご近所さんの行動は結構驚くものもあります。
最近では、うちが留守の間に届いた宅配便を預かってくれていたことがありました。
ある日仕事中に宅配業者から連絡があり、
「ご近所の〇〇さんをご存じですか?」
と。
荷物を届けに来たが留守だったので、不在票を入れようとしたら声を掛けられた。
「うちで預かっとくわ」
と言われたので、〇〇さんに渡してしまった。とのこと。
え?事後報告??
とも思いましたが、
〇〇さんはいつもお世話になっている仲良しのお宅。家に帰るとすぐに持って来てくれて大変助かりましたが、きっと都会では驚きですよね。
また、やはりうちが留守の時に訪ねてきた訪問者にも、誰か確認することなく主人の職場を案内したり、家族構成を教えてしまったり。
そんなことがあります。
しかもどれもが【良かれと思って】してくれたこと。
実際に助かることもよくあります。
枝豆の季節や息子がとってくる大量の枝や草木も玄関外に置いておくと、いつの間にか処分しておいてくれたりなんかします。
家の周辺に生えている草も刈ってくれたりします。
飛ばされた洗濯物をまた干し直してくれたことも!
誰がしてくれたのかわかっていたら御礼も言えるのですが、わからないことがほとんど。
びっくりすることもありますが、いつもありがたいな~と思って過ごしています。
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たんば”移充”テラス「Turn Wave」
菅沼 加奈子
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島根県益田市出身。
高校卒業後は進学を機に大阪へ。2016年2月にパラグライダーをしたいがために丹波市へ移住。
息子が遊べる庭がない我が家。近所の空き地で息子と遊んでいたら、草木が危ないからと整備してくれたり、
この集落全部が庭みたいなもんや!のびのび遊んだらいい。と声を掛けてくださったり。
(※写真は、その集落内の紅葉)
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