相談員ブログ

特集 2018.02.16
一般社団法人Be

【こども園・保育園・幼稚園特集】認定こども園 かすが森の子園レポート

【こども園・保育園・幼稚園特集】

移住希望者の中で近年多いのが【未就学児の子供がいる家族】

「丹波市って待機児童いるんですか?」

「どんな雰囲気なのでしょうか?」

と、ご質問頂くこともしばしば。

それならば~!!と実際に私たちが保育園へ見学に行ってみました!!٩( ‘ω’ )و

 

『認定こども園 かすが森の子園』

 

・広い園庭とたくさんの遊具が魅力

H27年に新しく開園した『認定こども園 かすが森の子園』

近隣にあった保育園など5つが合併し、新しく生まれ変わって3年目になります。

新設された園舎は、木材をたくさん使いとても温かみのある空間。

「えほんのお部屋」も多くの児童が利用するため配置に工夫がされていました。

園庭は広々~という言葉では足りないくらい広い!!

サッカーとか野球ができちゃいそうなぐらい、広くてのびのび自由に遊べます。

町中ではなかなか確保できない園庭の広さも、ここ「かすが森の子園」には好きなだけ走り回れる

環境がありました。

そして、アンパンマンが好きな子だと毎日通うのが楽しみなぐらい、園庭のあちらこちらには

アンパンマンの遊具があります。あまりの可愛さに、親までほっこりしてしまいます。

・みんなで畑で野菜作り

取材に行かせてもらったのは1月だったため、畑も少し寂しい様子でしたが

夏にはナスやキュウリ・トマトを植え、自分たちで収穫して給食やおやつに食べるのだとか。

3~5歳の大きい子は近くの農園へ、0~2歳の小さい子は中庭の畑で育てるそうです。

 

・地域で育ち地域を大切にする園

地域の方が紙芝居を読みに来てくださったり、一緒に近隣を散策してくださったりと

地域との交流も大切にされていました。

「この時期、野イチゴがありますね~。子供たちも好きでその場で採っては食べて。

自然体験教室の中で“食べれるもの”と“食べれないもの”なども、教えてくださるので

安心してお散歩に出かけられます。」と園長先生。

地元で作った農産物なども「地元の子供に食べてもらいたい」と温かいお声かけも

いただくそうです。こうして地域の方が見守り一緒に育てていく園、素敵ですね。

 

・入園の申込みやご相談など

年齢別のクラスによっては、年度途中の入園が難しい場合もあります。

毎年10.11月頃に翌年度4月~の入園申し込みの受け付けが始まります。

4月入園から、早くて5月ぐらいには定員がいっぱいになってしまうこともあるとのこと。

「できるだけ春日地区のこどもを受け入れしたい」と、この地域に住まれる方を優先したい

お気持ちもお話しされていらっしゃいました。

詳しい入所や見学などのお問い合わせは、

直接「認定こども園 かすが森の子園」へお問い合わせください。

 

◇◆認定こども園 かすが森の子園◆◇

兵庫県丹波市春日町国領858

電話番号:0795-75-0055

5歳児クラス:57名
4歳児クラス:48名
3歳児クラス:47名
2歳児クラス:25名
1歳児クラス:24名
0歳児クラス:10名
合計211名(H30年1月24日現在)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

その他、こども園に関する制度・補助金については、丹波市役所 子育て支援課へお問い合わせください。
◆丹波市役所 山南庁舎 ≪子育て支援課≫
TEL:0795-70-0813
http://www.city.tamba.lg.jp/soshiki/kosodate/

 

拡大はこちら≫≫≫かすが森の子

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