相談員ブログ
2020.01.13
丹波の寒さを物語る現象

こんにちは!青垣町在住、月曜担当の中川ミミです。
先週は車が「いてって」いたお話をしました。
私が暮らす青垣町は、兵庫県で言うと中部だけど丹波市で言うと最北で、寒い・常に雪・人より動物の方が多いなどなど、市内でも田舎の代名詞のような場所。
実際に、トンネルの向こうにあるお隣氷上町やその先にある柏原町や春日町などと比べると2度ほどは違うのです。
移住のご相談に来られる方にも「12月には冬用タイヤに履き替えることをお勧めします!」と結構強めにお伝えしているように、雪が降っていてもおかしくない時期なのですが、今年はそんな青垣エリアですら山頂がうっすら白くなる程度。
でも朝夕の冷え込みはなかなかのものです。

1枚目の写真はクイズ。何だかわかりますか?

2枚目が答え。車のボンネットにできた氷が描く柄!
青垣に暮らして4年が過ぎましたが、これは初めて見た現象。
またこれが、まーまーな厚みの氷で溶けない笑。
きれいだけど、丹波の寒さを物語っていると思ったので、ぜひ移住をお考えの皆さまに見てもらいたくシェア。
================
たんば”移充”テラス 中川ミミ(38)
【プロフィール】
エチオピア生まれ丹波市青垣町育ち。世界各地で学び働き暮らして、2015年から再び丹波。仕事にも子育てにも、妥協しない!と日々奮闘中。一般社団法人Be 代表理事。
【ミミヨリ情報】
「冬は寒いですか?」に続けてよくあるご質問が「慣れますか?」。「虫は多いですか?」にも「不便ですか?」にも続くこの質問ですが、私の答えはいつでも「慣れます」です。
ただし、移住後のあれこれ他の事でまぎれるか、順応能力は試されますので、個人差アリという点はお忘れなく。