相談員ブログ

相談員ブログ 2020.02.19
戸田晴菜

移住したら自分たちの食べる分は家庭菜園がしたい!!

こんにちは!水曜日担当の戸田です(^^)/

タイトルにもある「移住したら自分たちの食べる分は家庭菜園がしたい!」という思い。

移住する前は夫婦でその様なことを考えておりました。

 

夏は庭先でトマトやキュウリを収穫して~♪

冬は大根も白菜も庭先にあるからいつでもお鍋ができる~♪

 

という生活を。

 

さて、私は丹波市に移住してから4年が経ちましたが

今は「畑やっていませんっ!!(笑)」

そしてこれからも「少しだけしかやりません!」

 

あれーー?何でそんな考えに変わってしまったんだろうかと考えたところ、

以下の現状が浮かび上がりました。

 

  • ご近所さんから大量にお野菜を頂く
  • 夫婦共働きであり、週末の時間に畑作業だけをしている暇がない
  • 道の駅や直売所に行けば、手ごろな値段で新鮮な野菜がいつでも買えちゃう

 

という環境下にあるからだと思いました。

先週ご近所さんから頂いたお野菜は、

白菜2玉、長ネギ6本、ほうれん草5束、にんじん7本、ブロッコリー1つ。

全部美味しく頂くために下処理をして冷凍したりと、頂いたあとは大忙し。

そして、家族3人だと当分買い足ししなくても生活ができます。

ありがたい贅沢な環境です(*^^)

 

 

そして、少し家庭菜園をしてみた経験上

多品目のお野菜を育てようと思うと、土作り→種まき→間引き→手入れ→収穫→収穫後の片付けなどなど、

移住前に想像していたよりも手間も時間もかかるのが家庭菜園。

そして、一気に収穫時期を迎えるため食べきれないこともしばしば。

 

この様な経験から、今後も「家庭菜園は少しだけで良いや」という考えに落ち着きました。

 

育てる楽しみを味わえる範囲を。

せっかく育てるんですから、美味しく食べられる量を。

そして、サラリーマン夫婦でも週末に手入れが追いつく量を。

 

やっぱり、せっかくやるからには楽しめなきゃですもんね(*^^)v

 

 

今現在移住を検討されている方は、

移住後に変わっていく価値観の部分もありますので

最初から取得する畑面積は『小さめ』をおススメします!!

 

移住したらまたいつか「この畑も使ってくれて良いよ~」というお話が舞い込んでくるものですので(^^)/

 

================

たんば”移充”テラス「Turn Wave」

戸田 晴菜

.

-*-Profile&message-*-

生まれ育ちは兵庫県神戸市垂水区。

社会福祉士/医療ソーシャルワーカー。病院の相談員として8年間勤務した後、移住のため退職。2015年1月に尼崎から丹波市へ移住。

.

娘が絶賛赤ちゃん返り中。世のお母さんお父さんはこれを乗り越えていらっしゃるんですね。いやー、1に忍耐2に忍耐。3.4も忍耐…(*_*)

Facebook
Twitter
pocket
Pocket
hatena
Hatena
LINE
LINE

投稿者


月別