こんにちは！木曜日担当の菅沼です。

最近うちの食卓にはご近所さんからいただいたズッキーニと玉ねぎがよく並びます。

息子もこども園で自分で収穫してピザにして食べたようで、毎日毎食食べているかもしれません。

丹波市に移住してきて4年とちょっと。野菜はもらうかJAで買うかなので、季節モノの野菜はその時期が終わるまで毎日のように食べることになります。

夏には冷蔵庫の野菜室に大量の胡瓜がひしめき合うこともしばしば。

サラダにしたり、酢の物にしたり、漬物にしたり、遂には丸ごとかぶりついてみたり！！とあの手この手で消化します。

大阪に住んでいた時には「季節の野菜」を特に考えずに過ごしていた私にとって、これは嬉しい悩みだったりします。

スーパーで売ってる野菜もいつも同じメンバーで、値段も年間を通してあまり差がなく、たまに田舎から入荷した「農家の野菜」なるものを見かけることがありましたが、それはとにかく高く、当時の私にとっては「贅沢品」でもありました。

そんな美味しい野菜を一番美味しい時期に食べることが出来る。

一年間で今しか食べられないと思うと、毎日だってめいっぱい楽しんで食べることが嬉しかったりするのですが、それがまだわからない息子の明らかな「また！！！」という反応も面白かったり。

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たんば”移充”テラス「Turn Wave」
菅沼　加奈子.

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島根県益田市出身。
高校卒業後は進学を機に大阪へ。2016年2月に丹波市へ移住。

新鮮なほうれん草やズッキーニは生でも美味しいことも丹波市に移住してから知りました。

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