木の玩具のミュージアムショップOPEN!
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こんにちは!移住相談員の段畑(だんばた)です。
先日、6月1日から新たに旧神楽小学校「Forest Door しぐら」にできた
「monoile Wood Toy Museum」に行ってきました!
(3月20日のプレオープンから新型コロナウイルスの感染拡大防止で延期になっていましたが、
感染対策を講じながらOPENされました。)
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この日はもう終了時間だったので貸し切り状態でお話を聞くことができました。
(終了時間だったのに鍵を開けて案内してくださる優しさ…!)
丹波篠山市にある旧保育園舎をリノベした人気のmonoile cafeよりも
玩具の量も規模もボリュームアップして遊び放題の木の玩具ミュージアムです!
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可愛い入り口!
monoileという店名は
「思い出の詰まった古い保育園舎 役目を終えたこの建物で
私達は物づくりをしています
この建物が 沢山の人が集まる入れ物になるように
この建物が 沢山の思い入れの集まる入れ物になるように」
という気持ちから生まれたそう。
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子どもの頃ビー玉集めてたなあと懐かしい気持ちに。今見てもやっぱりきれい。
木の玩具を製作している吉竹宏泰さんは丹波市柏原町出身。
家具の受注生産もされているので、最初は家具の展示をしないかと声をかけてもらったけど、
子どもであふれていた校舎にまた子どもたちに遊びに来て欲しいという気持ちや諸事情もあり、
「木の玩具ミュージアムにしませんか?」と提案されたそうです。
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どれから遊ぼうかワクワクする程のおもちゃの数!
多くはビー玉が永遠ループする仕組みになっているので、夢中になって何時間でも遊んでしまいそう。
単純だけど絶妙な力加減が大人でも難しくてハマってしまうそうです。
入場は保護者同伴という決まりですが、大人が付き合うというよりは一緒に楽しめる空間です!
もちろん大人だけで遊びに行っても童心に返って楽しめます。
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それでも、疲れた時はゆっくりできるソファも。
吉竹さん自身も親である経験から
「日曜日に家族サービスで子どもを連れて来たお父さんにそこで寝てもらえるように」
ソファも置いているそう。笑
子どもが夢中になって遊んでくれるから、ママ友同士ソファでゆっくり話もできそうですね。
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どういう構造なのか思わずじっと観察してしまいます。
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2人のチームワークで穴にビー玉を落とすゲーム!可愛い絵に穴を開けるなんて思い切りの良い。笑
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めっちゃ写真映えします。
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別室にもまだまだあります。木製の時計や赤ちゃんの歯固めのおもちゃなどの販売もしていますよー。
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廊下にもずらっと木のおもちゃたちが。校舎に馴染んでいます。
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壁面の大作はmonoile cafeや「アート・クラフトフェスティバル in たんば」には置けないここだけの玩具。
ピタゴラスイッチ好きの私にはたまらない玩具の数々でした!
丹波市内の方も、移住検討中で丹波市に遊びに来られた方もぜひ足を運んでみてください。
「Forest Door しぐら」には他にもたくさんお店が入っているので、次週紹介します!
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monoile Wood Toy Museum
住所 :兵庫県丹波市青垣町文室244(旧神楽小学校)
お車で → 北近畿豊岡道青垣インターチェンジから約10分(無料駐車場23台)
公共交通機関で → JR柏原駅からタクシーで約40分
営業時間:10:00〜17:00
入館料 :大人(中学生以上) 800円
子供(小学生) 500円
子供(小学生未満) 無料
Instagram:monoile_wood_toy_museum
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献血したらもらえる卵。2パックも!
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たんば”移充”テラス「Turn Wave」
段畑未登利(30)
-プロフィール-
尼崎市生まれ、3歳から丹波篠山市育ち。田舎大好き。
転職を機に、生き方・暮らし方を見つめ直している時期に、
丹波市の自分らしく暮らしている人にたくさん出会い、丹波市へ。
今日は前に住まいるバンク担当だった慎さんが窓口に遊びに来てくれました!
献血バスで献血をした返礼品の卵のお裾分けをいただきました。
丹波市には常設の献血施設がなく、車で回りに来られます。→日程表はこちら
魅力的でおもしろい移住者の方がたくさんいるね〜と話に花を咲かせました*
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