相談員ブログ
2020.01.08
丹波弁は奥が深い
こんにちは!水曜日担当の戸田です。
丹波市に移住してから趣味の吹奏楽を続けている私なのですが、年始に団に所属する丹波市内在住の団員(私より年配の方)とじっくりお話する機会がありました。
その名も「ウザウザ会」
えっ!?ウザウザってウザったいってこと??
そんなに日々色々溜まっているのだろうか??(笑)
と不思議に思い聞いてみると、丹波の人は「だぢづでど」が「ざじずぜぞ」になるのだとか。
だからウザったいのではなく「ウダウダ話す会」でした。
上記からいくと
おじぞうさんは「おぢどうさん」
数字のゼロは「デロ」なんだとか。
年代によっても若干認識が違う部分もありましたが、新たな丹波弁?を知り、年始から思わず誰かに話したくなったそんな瞬間でした。
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たんば”移充”テラス「Turn Wave」
戸田 晴菜
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生まれ育ちは兵庫県神戸市垂水区。
社会福祉士/医療ソーシャルワーカー。病院の相談員として8年間勤務した後、移住のため退職。2015年1月に尼崎から丹波市 へ移住。
年末年始は西宮と明石の実家へ。丹波よりは暖かいだろうと思いきや、海風が強く丹波よりも寒い!!丹波市は寒い寒いと思われがちですが、大阪・神戸にお住まいの方には、そんなに大きな違いとだと感じないかもしれないなと思った時間でした。