移住したら自分たちの食べる分は家庭菜園がしたい!!
こんにちは!水曜日担当の戸田です(^^)/
タイトルにもある「移住したら自分たちの食べる分は家庭菜園がしたい!」という思い。
移住する前は夫婦でその様なことを考えておりました。
夏は庭先でトマトやキュウリを収穫して~♪
冬は大根も白菜も庭先にあるからいつでもお鍋ができる~♪
という生活を。
さて、私は丹波市に移住してから4年が経ちましたが
今は「畑やっていませんっ!!(笑)」
そしてこれからも「少しだけしかやりません!」
あれーー?何でそんな考えに変わってしまったんだろうかと考えたところ、
以下の現状が浮かび上がりました。
- ご近所さんから大量にお野菜を頂く
- 夫婦共働きであり、週末の時間に畑作業だけをしている暇がない
- 道の駅や直売所に行けば、手ごろな値段で新鮮な野菜がいつでも買えちゃう
という環境下にあるからだと思いました。
先週ご近所さんから頂いたお野菜は、
白菜2玉、長ネギ6本、ほうれん草5束、にんじん7本、ブロッコリー1つ。
全部美味しく頂くために下処理をして冷凍したりと、頂いたあとは大忙し。
そして、家族3人だと当分買い足ししなくても生活ができます。
ありがたい贅沢な環境です(*^^)
そして、少し家庭菜園をしてみた経験上
多品目のお野菜を育てようと思うと、土作り→種まき→間引き→手入れ→収穫→収穫後の片付けなどなど、
移住前に想像していたよりも手間も時間もかかるのが家庭菜園。
そして、一気に収穫時期を迎えるため食べきれないこともしばしば。
この様な経験から、今後も「家庭菜園は少しだけで良いや」という考えに落ち着きました。
育てる楽しみを味わえる範囲を。
せっかく育てるんですから、美味しく食べられる量を。
そして、サラリーマン夫婦でも週末に手入れが追いつく量を。
やっぱり、せっかくやるからには楽しめなきゃですもんね(*^^)v
今現在移住を検討されている方は、
移住後に変わっていく価値観の部分もありますので
最初から取得する畑面積は『小さめ』をおススメします!!
移住したらまたいつか「この畑も使ってくれて良いよ~」というお話が舞い込んでくるものですので(^^)/
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たんば”移充”テラス「Turn Wave」
戸田 晴菜
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生まれ育ちは兵庫県神戸市垂水区。
社会福祉士/医療ソーシャルワーカー。病院の相談員として8年間勤務した後、移住のため退職。2015年1月に尼崎から丹波市へ移住。
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娘が絶賛赤ちゃん返り中。世のお母さんお父さんはこれを乗り越えていらっしゃるんですね。いやー、1に忍耐2に忍耐。3.4も忍耐…(*_*)