お久しぶりです！水曜日担当の段畑です。

投稿がなかなかできないくらい、本当にたくさんの移住相談や空き家相談をお受けしています。
1人でも理想の暮らしが実現できますように、と毎日願っている中、
実際に移住し古民家を素敵な空間にしている移住者の動画を見て嬉しくなったので
みなさんにもご紹介したいと思います。

Tamba Creative HUB　　：　　「26歳男子、古民家を買う」

2019年に移住し、2022年6月まで丹波市地域おこし協力隊として観光振興をミッションに活動する清水健矢さん。
コーヒースタンド経営、マルシェ運営などと並行し新たなプロジェクト「古民家をリノベして泊まれるシェアオフィス・コワーキングスペース運営」を手掛けています。

古民家リノベはワークショップ形式で行なっておりどなたでも参加できるので、ぜひ体験されてみてください。
→facebookイベントページ

なんといっても住まいるバンク物件ですので、住まいるバンクで物件を探されている方は探すところから購入までいろんな体験談を先輩移住者に聞いてみくださいね。
丹波市内の柏原町・氷上町に住んだことがあり、丹波市のアパートにも住んでいるので検討中の方は話が聞けます。

森の、おこぼれ便り　　：　　古民家暮らし帖

こちらも住まいるバンクで山南町に古民家を購入されたご夫婦のDIY動画です！
ご主人が趣味で始めたDIYに火がつき、古民家もDIYで改修されています。

内見希望をいただいたときには3組待ちの人気物件でしたが、順番が回ってきて内見されたときには
間取りからイメージを膨らませどの部屋をどのように使うか、どのようにリノベするか決められていて即決。
昨年2021年11月頃から徐々に移住されました。

物件のある自治会内で移住者は初めて、ということでかなり緊張されておられましたが
親しみやすく礼儀あるお人柄で、すぐに村の先輩たちに可愛がられる存在になりました。

「これからDIYする方のお手伝いや道具の貸し借りなども言ってください！」
と言ってくださっているめっちゃいい人です。
ご興味ある方ご紹介しますのでお声かけくださいね。

*vida*

こちらは住まいるバンクではないですが、柏原町の築135年超の古民家空間を
サロンとしてホットストーンスパ、脊柱トリートメント、ヒプノセラピーなどの癒しを提供されています。

彼女は古民家を探していてこの物件と出会ったのではなく、知り合いに案内されて
ご自身でも「買うと思ってなかったからびっくりした」と仰るくらい直感的に惹かれて丹波に来られました。
なぜか丹波市にいると心が落ち着く、とか空気が好き、
という方はこの空間もきっと気に入っていただけるのではないかと思います。

リノベワークショップも参加できるし、精麻を結うワークショップも自分と向き合う時間になります。
リラックスして、自分の感覚を研ぎ澄ますことで、
「なぜ移住したいのか」「どんな暮らしがしたいのか」「どんな自分でありたいのか」を
見つめ直すことができる人と空間だと思います。

興味のある方はぜひ一緒にいきましょう！お声かけください。

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たんば”移充”テラス「Turn Wave」
段畑未登利（31）

-プロフィール-

尼崎市生まれ、3歳から丹波篠山市育ち。丹波大好き。
転職を機に、生き方・暮らし方を見つめ直している時期に、
丹波市の自分らしく暮らしている人にたくさん出会い、丹波市へ。

他にも移住して新規就農した人や、自分の心身を大事にするために移住した人の
おすすめ動画があります！順番にご紹介していきますのでお楽しみに。

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