こんにちは！月曜日担当の中川ミミです。

日に日に秋の気配が濃くなって、先週あたりから少しずつ各地で稲刈りが進む丹波。ここに暮らしていると色々な場面で聞かれることの一つに、家庭菜園をしているかどうか？というのがあります。

田舎暮らしと言えば、野菜作り。地方に移住したら、家族の食べものを育てる。家には菜園スペースが付いているもの。という前提は多くの場合で正解なのですが、もちろんそうでない場合も。現に私は、実家のあるまちに移住して８年、自分が暮らす家にも広い庭がありますが、家庭菜園は憧れのままです。

なかでも特に私の興味を引くのが米作り。東京に住んでいた時でもプランターで野菜を育てていましたが、お米は気軽に試す機会もなくほぼ毎日のように口にするのに栽培過程もよくわからない…のは私だけではないはず。

そんな時に地元の米農家さんから、収穫作業を体験させてもらえる機会をいただきました。しかも機械の使い方を直伝！今回はリアル現場で移住者同士の交流会を兼ねたイベントとしてご用意。移住後の暮らしであれこれ試してみたい人、野菜だけでなくお米の栽培にも興味がある人、ただ単に機械が好きでコンバインに触ってみたい乗ってみたい人などなどにお勧めです。

詳細：移充計画交流会「はじめての機械で稲刈り」

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たんば”移充”テラス　中川ミミ（41）

【プロフィール】
エチオピア生まれ丹波市青垣町育ち。世界各地で学び働き暮らして、2015年から再び丹波。仕事にも子育てにも、妥協しない！と日々奮闘中。一般社団法人Be 代表理事。
【ミミヨリ情報】
写真は私の娘が通う認定こども園の目の前の田んぼ。年によって合鴨農法が実践されたり黒豆が栽培されたりして、子どもたちはその様子を間近に見ることが出来ます。これも田舎らしい子育て環境の一例ですが、それを「移住前」に体験できる新企画を準備中！ぜひご期待くださいね。