【春日町】GALLERY Grandma’s Field
こんにちは!相談員の段畑(だんばた)です。
今日は、2020年9月19日から、大人気の「道の駅丹波おばあちゃんの里」レストラン内に新設された
丹波市在住作家16人の作品展「GALLERY Granma’s Field」のご紹介!
チラシの印刷はこちら >> GALLERY Granma’s Field
住まいるバンクの担当をしていて
ガラス細工の作家さんや木工家具の作家さんで「工房兼住所を探している」
という方にお会いすることもありました。
私自身、丹波市ってこんなに作家さんおられるんだ!と今回知って驚いたのですが、
丹波市民の方も知らない方が多いのではないでしょうか?
丹波市内在住の作家さんは20〜30人ほどおられるそうですが、
今回このギャラリーで展示されるのはその内の16人。
木工からイラストレーターから織物から器から…
多彩な作家さんの作品を手に取って見ることができます!
2021年3月末までの期間限定ギャラリーショップ。
土・日・祝は、販売スタッフを作家さんご自身がされているので、
直接お話を聞くこともできますよ!
平日も展示しておりいつでも見れるのでぜひ、
野菜を買ったりご飯を食べたりした後は、ご覧になってください。
織物など教室をされている作家さんは教室の紹介もしているので
習い事や趣味を探している方にもおすすめです!
私が行った時は、
事務局となっている「丹波ものころネットワーク」代表でもあり、
「山のふもとの木工房WOOD-TOP」の木工作家でもある
乾 善弘さんにお話を伺うことができました。
乾さん自身、まちに住んでいたが作品が増え工房が手狭になってきたことを機に
丹波市へ移住されたそうです。
たまたま良い物件が丹波市で見つかり、知り合いの作家が丹波市に住んでいたので
「丹波市って住むのにどう?」と尋ねると「良いところだよ」との返事。
移住を決め、いざ住んでみると住みやすく早く移住したら良かったと思ったそう。
やはり自然の囲まれて行う作品作りはのびのびとでき、
作品に良い影響も出ているそうです。
移住後すぐに畑に果樹を植え、家庭菜園を楽しんでおられるのだとか。
「木は1日でも早く植えた方が絶対に良い!」と熱弁してくださいました笑
出展されている作家さんのプロフィールを拝見すると多くの方が、I・Uターン。
田舎暮らしをしながら作家活動をしたいと考えている方はぜひ足を運び、
いろんなお話を聞かれてみてください。
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GALLERY Grandma’s Field in 道の駅 丹波おばあちゃんの里
住所 :兵庫県丹波市春日町七日市710(道の駅 丹波おばあちゃんの里)
お車で → 北近畿豊岡道春日インターチェンジ降りて右折すぐ(無料駐車場あり)
公共交通機関で → JR黒井駅からタクシーで約6分
営業時間:9:00~17:00 ※現在コロナ対策で全館時短営業中
フードコートラストオーダー 16:30 ※現在コロナ対策で時短営業中
年中無休 ※年に数回施設休業日があります。
お問い合わせ:Tel 0795-70-3001(Fax 0795-70-3021)
HP:丹波ものころネットワーク
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たんば”移充”テラス「Turn Wave」
段畑未登利(30)
-プロフィール-
尼崎市生まれ、3歳から丹波篠山市育ち。田舎大好き。
転職を機に、生き方・暮らし方を見つめ直している時期に、
丹波市の自分らしく暮らしている人にたくさん出会い、丹波市へ。
毎日、バッタやカマキリが飛んできて驚かされます。
車を運転しているとお辞儀をしているように見えるススキに癒されています。
大好きなススキをお家にも飾って今だけの季節を楽しみます。
そろそろ家(賃貸)にある囲炉裏が大活躍しそう!
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