相談員ブログ

相談員ブログ 2021.06.14
中川ミミ

丹波市に声を届ける!①エコ・ゴミ・リサイクル

こんにちは!月曜日担当の中川ミミです。

東京からUターン移住して5年。
それまで意識すらしてなかった「市役所」が公私ともにとても身近になりました。それと同時に、いろいろな「社会問題」とか「地域の課題」も、生活の中で目の当たりにする機会が増える。これも地方移住でよくある変化ですよね。

少子高齢化、空き家や廃校、地域産業の衰退、山林や農地の荒廃…日本全国にある話だし、それがあこがれる田舎暮らしと表裏一体とはわかっている。でも何かすべきなのか?なにか出来るのか??もし機会があったら、せっかく移住した地域だし、出来ることから役に立ちたいかも。

経験から、困った時やおかしいと思った時こそ、その問題を解決するチャンスだと思っています。
モヤっとしたこと自体が糸口になる。文句を言うだけで終わらせると何も変わらない(し、個人的には何もできずに受け入れるみたいで癪(しゃく)だ)けど、知識があれば有効な対応方法を見つけることができる。

だから、丹波市の相談窓口をしている私たちから、そんなモヤモヤを感じている皆さんに、ヒントを。
行政って、ワークショップとかヒアリングとかサウンディングとかの手法で、住民や市民の声を市政に反映させる機会を作っています。これからシリーズ「丹波市に声を届ける!」と題し、日常でちょっと気になっている事について考える、発言してみる機会をご紹介していきたいと思います。

 

今回はこちら:

丹波市廃棄物減量等推進審議会委員の募集

はい、長い。漢字ばっかでめんどくさい。詳しく読む前から難しそう。←あ、心の声が。

 

私なりに言い換えると「丹波市のごみ処理施設のキャパが限界に来つつある今、市民が出すごみの量や内容をコントロールして負荷を下げないとまずいことになるらしい。それについて市の担当部局から何が起こっているかの説明を聞いたうえで、市や市民が何をすべきかを考えたり、これから丹波市がどのような姿勢でこの点に向き合うべきかを話し合う場に参加してくれる人を募集してるよ」ということかと。

 

いや、これはこれで長いのですが笑、エコ・ゴミ・リサイクル等のキーワードにピンと来た人、おすすめです!

 

#丹波市 #丹波市移住 #移住
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たんば”移充”テラス 中川ミミ(40)

【プロフィール】
エチオピア生まれ丹波市青垣町育ち。世界各地で学び働き暮らして、2015年から再び丹波。仕事にも子育てにも、妥協しない!と日々奮闘中。一般社団法人Be 代表理事。

【ミミより情報】
ちなみに私、丹波市の各種委員のほかにも、自治会や兵庫県の色々な役割ももらってます。仕事の一環だったり延長線上だったりがほとんどですが、個人的な興味や使命感のものも。また後日ご紹介しますね。

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