このお正月は「丹波新聞」をチェック!!
こんにちは!月曜日担当の中川ミミです。
移住のご相談はだいたい1年ほど前から準備に入りますので、世の中の「年の瀬」感覚よりずっと早くから年始に向けて動いている私たち。ちょうど昨日も、市内に物件を買われた若いご家族の自治会マッチングで、年明け4月から1年生になるお子さんの通学に間に合わせたい!とあれこれ相談されていました。相談窓口でも大掃除が終わりましたが、最終営業日ギリギリまで年始に向けた調整や連絡にスタッフが駆け回っています。
そんな私たちがもう一つ準備をしてきたのが、我らが丹波新聞お正月号の折り込みチラシ。
A4サイズ両面カラー刷りで、たんばの仕事と住まいるバンクのご案内を載せています。帰省したり家族が集まったりされるご家庭も多いだろう今年の年末年始。このチラシもヒントに、皆さんで【Uターン移住すること】【田舎で働くこと】【実家の空き家のこと】などなど、話し合ってみてください。
丹波は、あなたの帰りを待ってます
市内の事業者さんたちのところにお邪魔して、求人票からだけでは読み取れないような社長の想いやそこで働く従業員さんたちの声を伺い、インタビュー形式でご紹介する「たんばの仕事」。今回のチラシでは、今の働き方を再考したり、丹波市内でのお仕事を探したりする際に、ぜひ参考にしていただきたいウェブサイトをご紹介しています。
実は「空き家」の仲介、これまで約587組、215件成立してます
市内にある、まだ活用できる空き家の情報を集め、移住や住み替えをご希望の方にご紹介する「住まいるバンク」は、地域との橋渡しの役割も担っています。今回のチラシでは、物件所有者だけが使える補助金情報や、売るか貸すか以前の、何から手を付ければいいか分からない人向けの相談会情報もご紹介しています。
ということで、このお正月はご家族みんなで丹波新聞のチェックをお忘れなく。
#丹波市 #丹波市移住 #移住
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たんば”移充”テラス 中川ミミ(40)
【プロフィール】
エチオピア生まれ丹波市青垣町育ち。世界各地で学び働き暮らして、2015年から再び丹波。仕事にも子育てにも、妥協しない!と日々奮闘中。一般社団法人Be 代表理事。
【ミミより情報】
きっとこれが年内最後のブログ投稿。皆さま、良いお年を~。
年末年始のお休みと来月の休日窓口のご案内はこちら:https://teiju.info/news/8408