こんにちは！月曜日担当の中川ミミです。

これまで色々なパブコメや行政制度の説明会など、まちのことについて意見を言ったり考えたりする機会をご紹介してきた、丹波市に声を届ける！シリーズ。６回目の今回はいつもと少し違うイベントのご紹介です。

この11月、丹波市の市長と市議会議員の選挙があります。
前回の選挙で感じた、移住したら行政がとても身近になった、ということを書いたこともありました。あれから４年、それぞれ候補者が公約として話していた事は、実現したものもあればそうでないものもあって。そもそも全部なんて覚えてないから、結局どうなったんだっけ？と思ってる人も多いと思います。これも、選挙あるある。

そんな感じでこの秋を迎えることもできるけど、今年はちょっとみんなの話を聞いてみる機会が準備されました。我らが市民活動支援センター運営の「たんえん」とスプラッシュ丹波など楽しいイベントでもおなじみ「JC」が協働企画で開催する市民会議です。

TAMBA2030「丹波市の未来をつくる政策アイデア市民会議」

政策アイディアを考える前に、市政・まちづくりの基礎となる情報を知るための時間もが設けられているのが嬉しいところ。仕事柄あれこれ思う事はあるけれど、まずはこの説明を聞いて疑問に思うことなどを他の参加者と話し合い、そのなかで自分の意見がまとまってくる…という過程に期待です。

#丹波市 #丹波市移住 #移住
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
たんば”移充”テラス　中川ミミ（43）

【プロフィール】
エチオピア生まれ丹波市青垣町育ち。世界各地で学び働き暮らして、2015年から再び丹波。仕事にも子育てにも、妥協しない！と日々奮闘中。一般社団法人Be 代表理事。

【ミミより情報】
ずっとNGOにいて今も行政に関わる私でさえ、政策アイディア・市民会議・選挙というワードが並ぶと、難しいことのように感じます。ちょっと気を引き締めて行かないと恥をかきそうとか、身構えてしまう人も多いはず。でも、かかないかもしれないその恥と、何もせず知らないうちに不利益を被ること、比べてみたら答えは明らか。そう考えてしまうクチの皆さん、ぜひご一緒しましょう！