雪遊び3Days(と年始のご挨拶)
こんにちは!月曜日担当の中川ミミです。
本日から移住相談窓口を開設しております。
丹波市では大晦日から警報が出るほどの雪が降りました。さらにその後は気温が氷点下まで冷え込み、特に私が暮らす青垣町では雪が溶けずに残っています。ほんの数日の間に雪の状態が移り変わる様子を観察しつつ、せっかく家族全員が家にいる時に降った雪を楽しみました。
Day 1 パウダースノー50センチ+
朝ごはんもそこそこに、引っ張り出したスキー服を着こんで家族総出で外へ。
玄関先から子どもを投げ入れ猫を投げ入れ、さらに大人の私もダイブ!スノボを持ち出した夫はパウダーに埋もれて進めず、今シーズンこそスキー場に行くことを決意していました。
Day 2 今のうちに雪かき
1日の間に少し溶けたおかげで雪が固められるように。雪だるまをつくり、雪玉を投げ、そりをして遊びました。一方で大人は、凍った後の重い雪かきを回避するため、必死で作業。除雪車が走る道までの敷地内20メートル分ほどを車が通れる幅だけ。
Day 3 氷筍(ひょうじゅん)発見!
朝起きた時点の外気温がマイナス5度だったため、昨日さらに溶けた雪で地面は完全に「いてって※1」いる状態に。娘が盛大に転んだ先に、丹波では珍しい氷筍※2も見つけましたよ。
※1 凍っている、地面が凍結していることを表す丹波弁。
※2 寒いところで天井や屋根から滴り落ちた水がその場で凍結し、柱のようになったもの。
市内でも最北端で豪雪地域指定の青垣町でも、我が家は山裾、山影、高台にあるため、すこし車で下るだけで景色は一変。トンネルを抜けてお隣の氷上町あたりでは、人通りのない畑ですら雪が残っていません。改めて、ここに拠点を置き暮らしているからこそ気づける地域の特徴があることを認識する瞬間でした。
そんな、ちょっとしたことだけど暮らすには重要なアレコレは、私たち、たんば”移充”テラスの相談員にお問合せくださいね!まだまだ新型コロナウイルス感染症の心配もあり今後の不安は残りますが、昨年まで同様、平日土曜祝日ともに、電話やメールだけでなくオンラインでの相談も承っております。
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それでは本年もどうぞよろしくお願いします。
スタッフ一同、たくさんの方との出会いを楽しみにしております!
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たんば”移充”テラス 中川ミミ(39)
【プロフィール】
エチオピア生まれ丹波市青垣町育ち。世界各地で学び働き暮らして、2015年から再び丹波。仕事にも子育てにも、妥協しない!と日々奮闘中。一般社団法人Be 代表理事。
【ミミより情報】
寒いのは大嫌いですが、アウトドア派。カリフォルニアに住んでいた時にスキーにはまってからは、東京で暮らしていた時もタイミングを見ては新潟や長野へ出かけていました。今シーズンは雪山へのアクセスについてもご紹介すべく、まずは遊びに出かけないと!!