お久しぶりです。木曜日担当の菅沼です。

すっかり秋・・というより冬が来たのか？というくらい突然寒くなりましたね💦
私の住む青垣は、丹波市の中でも特に寒い地域になるので、最近周りでは冬の暖房器具はどうしてるのか？という話題で持ちきりです。丹波の寒さ対策について解決！ミミチャンネルでも取り上げましたので、ご参考にどうぞ＞＞【#4】丹波は雪景色が広がる？冬の過ごし方や古民家の寒さ対策についても解説！【丹波市の季節】

まだ暑かった先月、木の駅プロジェクト主催の「チェーンソー講習」に参加してきました。

▲講師は、たんば“移充”計画でもお馴染みのの遊び研究家のマリオさんこと山崎春人さん。

▲座学もしっかり学びます。

▲一人一本は伐木。非力なため、太ももを使ってチェーンソーを固定しながら平行に刃を入れていきます。

▲私が切り倒した木。自分が倒したい方向に上手く倒すことができました！

▲最後は玉切りにして、ストックヤードに出荷。

今年度から講習の内容が変わったそうで、チェーンソーの安全な使い方や技術だけでなく、伐木から出荷までの流れを実際に体験することで、生きてる木をただ伐るのではなく、その後どのような流れを経て自然エネルギーとして活用出来るまでになるのかを2日間みっちり時間を掛けて教えていただきました。また、どの木を伐ったら森に光が入り、新しい命が芽吹くのか？恵み豊かな美味しい森と蘇るのか？といった里山整備についても学ぶことができた講習でした。

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たんば”移充”テラス「Turn Wave」
菅沼　加奈子

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島根県益田市出身。
高校卒業後は進学を機に大阪へ。2016年2月にパラグライダーをするために丹波市へ移住。

講習の中で、マリオさんが教えてくれた「こんなもんでいいか。の気持ちでは技術はそれ以上は成長しない！」の言葉が、チェーンソーのことだけではなく、仕事も今色々活動していることも子育ても、同じことがいえるなぁ。と、とても心にすごく響きました。