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【青垣町】FOREST DOOR しぐら
こんにちは！移住相談員の段畑（だんばた）です。
前回の相談員ブログでは旧神楽小学校「Forest Door しぐら」内にある
「monoile Wood Toy Museum」をご紹介しました！
今回は「Forest Door しぐら」全体のご紹介をしようと思います。
正面入口
「Forest Door しぐら」は旧神楽小学校を株式会社 木栄が運営しています。
入ってすぐ目に留まるディスプレイ。
株式会社 木栄の取組やいまの丹波の山がどういう状態なのか、林業って何をしているのか、など知らないことが多くおもしろかったです！
林業も田舎ならではの仕事ですよね。
最近「WOOD JOB！〜神仏なあなあ日常〜」という映画を見てますます後世に受け継ぎたい仕事や技だなあと思いました。
山の手入れが行き届かず災害が起こりやすくなっているのも気になるところです。
1〜2階の教室がそれぞれのお店になっています。
カフェから雑貨いろいろあって楽しめます。
図書館もそのまま残っていて、木のおもちゃやゆっくり座れる椅子など置いてあります。
図書館入口
年季と思い出の入った蔵書たち
木のおもちゃ
可愛い柱！
工作室では体験もできるようです！
かんなで削った木でバラの花作り◎
工作室
バラの花
廊下には、木のチップの香り比べもなんていう遊び心も。
こんなに違うんだと驚きました！
2階には革小物のショップが。この日は残念ながら閉まっていたので窓越しに写真だけ。
時が止まったままの「漂流教室」。
この小学校を卒業した人にとっては嬉しくてたまらないだろうし、
知らない人が見ても大切にされている地域、学校なんだなと感じれる空間です。
机の上には思い出の資料が飾られています。
1階では木のおもちゃやインテリア、丹波で活躍する陶芸家さんの器も購入できますよ。
そしてやっぱりカフェは外せません！
こちらも木の玩具ミュージアムと同様、2020年6月1日OPENの「cafe LAID BACK」さん。
ランチをいただきました♩おうちのようにゆっくりほっこりしました〜。
おうちランチ ￥1,200-
キッズメニューもあって子育て世代には嬉しいですね〜
この日の「おうちランチ」の内容はこちら。
コーヒー豆は前身の「つちのこカフェ」から変わらず青垣町の焙煎所「3 Roastery」！
器は丹波篠山市今田町の立杭焼「雅峰窯」。
店内は広く席と席も離れているため快適でした。
少し木のかぐやエクステリアなども置いている部屋もあるので、
家を建てたりリフォームを考えている方にもおすすめです！
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cafe LAID BACK
住所 ：兵庫県丹波市青垣町文室244(旧神楽小学校)
お車で → 北近畿豊岡道青垣インターチェンジから約10分（無料駐車場23台）
公共交通機関で → JR柏原駅からタクシーで約40分
営業時間：
LUNCH MENU 11：30~14：30
CAFE MENU 14：30~16：00
※火曜日はテイクアウトのみ
ご予約・お問い合わせ：TEL 090-3652-7067
Instagram：cafe_laid.back
校庭のツリーハウス。キャンプサイトにするものいいね、なんて案も出ているのだとか！
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たんば”移充”テラス「Turn Wave」
段畑未登利（30）
-プロフィール-
尼崎市生まれ、3歳から丹波篠山市育ち。田舎大好き。
転職を機に、生き方・暮らし方を見つめ直している時期に、
丹波市の自分らしく暮らしている人にたくさん出会い、丹波市へ。
丹波市は急に秋らしくなり、布団もタオルケットから羽毛布団へ。
パジャマも半袖短パンから長袖長ズボンへ。
朝晩は窓を開けていると寒く感じるようになりました。
夜のBGMがセミから鈴虫に変わり、家で音楽を流さない夜が増えました。
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