相談員ブログ

相談員ブログ 2022.01.10
中川ミミ

丹波市に声を届ける!②丹波新地域ビジョン

こんにちは!月曜日担当の中川ミミです。

 

丹波市内はまだ一部エリアに大晦日に降った雪が残っていますが、普段の暮らしのペースが戻ってきて、そろそろお正月気分も抜けてきました。そんな本日は、丹波市に声を届ける!シリーズ第二弾。

 

以前、地方移住したら行政が身近に感じられるようになったこと、市民として声を届ける方法がいくつもあることに気づいたこと、などについて「丹波市に声を届ける!①エコ・ゴミ・リサイクル」というブログ記事を書きました。

移住後の暮らしには満足してる。けど、暮らしているなかで気になることもあれこれ出てきて、モヤモヤ。自分が暮らしているまちのことを行政とか誰かエライ人とかに任せるんじゃなくて、ちゃんと話を聞いて、議論したり考えたりして、意見を言いたいかも。そんな気持ちになってきてる移住者の皆さんへ、同じくモヤモヤすることがある一市民であり、移住相談員でもある私から、ヒントです。

 

今回はこちら:

「丹波新地域ビジョン(案)」に関する県民意見提出手続(パブリック・コメント手続)の実施
https://web.pref.hyogo.lg.jp/tnk11/shinvisionpc.html

はい、難しい!長いし、漢字と横文字とかっこばっかで、よくわからない!!
と、思ったあなた、一人ではありません笑

 

またしても私なりに言い換えてみると「今から約20年前、丹波地域(丹波市と現在の丹波篠山市)の未来を予想して作られた地域ビジョンには、住民を『森の市民』と呼び、自然と人・人と人がこの地域らしさの中で暮らしている将来像が描かれました。そのビジョンはその後、官民ともにさまざまな取り組みの指針となり、地域でのまちづくりが進められました。今回のビジョンは、これまでの経過と成果の検証に基づき、今から約30年後の2050年を見据えた新しい将来像が描かれています。これを最終版として仕上げるために、たくさんの人の意見を募集します」という感じでしょうか。

 

それでもいきなり意見を言うのはハードルが高い…という人のために、今回はもっと関わりやすいイベントを見つけました。こちらは兵庫県ではなく、我らが丹波市は市民活動支援センターが開催している「パブコメミーティング」です。

「丹波新地域ビジョン(案)」を読んで、話し合って、市民意見を伝えよう
https://www.tamba-plaza.jp/pabu_tambavision/

一年の計…ということで、早速今月から新しいことにチャレンジしてみるのも良いかもしれません。

 

#丹波市 #丹波市移住 #移住
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たんば”移充”テラス 中川ミミ(40)

【プロフィール】
エチオピア生まれ丹波市青垣町育ち。世界各地で学び働き暮らして、2015年から再び丹波。仕事にも子育てにも、妥協しない!と日々奮闘中。一般社団法人Be 代表理事。
【ミミより情報】
何を隠そう私、この「漢字と横文字ばっか」のビジョン案の策定に関わった委員の一人!ある意味で当事者なのだけど、このパブコメミーティング行ってみようと思ってます。ぜひご一緒しましょう。

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